徳島を早く出なければならなかったのは、鳴門の渦潮を見たかったからだ。今回の旅のメインは『大塚国際美術館』ではあったが、せっかくなら、ということで満潮干潮の時刻も調べ、それに合わせて私たちは鳴門に向かった。

 

 真ん中に座る勇気とビジュアルは持っていないえーん
 

 豪雨ではなかったが、雨が降ったりやんだりの鬱陶しい中、鳴門駅にはホテルのバスがお出迎えしてくれた。乗客は私たち2人だけであったためか、ドライバーさんも饒舌だった。根っからの地元の方で、気のいいおっちゃんという感じだった。

 

 途中、大塚食品の大きな看板が目に入った。松山容子さん、わかる方にはわかる。ボンカレーが発売され、子どもながらに、湯煎するだけで美味しいカレーが食べられるというあの商品には驚いた。オロナミンCとポカリスエットも大塚製薬だ。

 

 大塚グループが持つ山に美術館を建てたとドライバーさんが説明してくれる。山の上に建物を建ててはいけないという規制があり、それならばと地下?に作ったらしい。そのために入口は地下3階だと。

 

 本来ならホテルまでのところを、その先の鳴門公園内にある私たちの目的地である『渦の道』入口まで乗せてくれた。

 

 旅行前に調べてプリントまでした鳴門公園の地図、当たり前だが、平面図。実際は山の中だった。傘をさしての上り下りは厄介だったろうな。運転手のおじさま、ありがとうございました。

 

 渦潮を見たいというのは私の希望ではあったが、何しろ私にはめまいという持病がある。ってことで、観覧船はあきらめた。『渦の道』という回りをガードされた橋のようなところを歩く。ところどころにガラスの床があり、上から渦潮を見られる仕組みになっている。「見ごたえのある時間帯」を狙って行ったのだが、想像したほどの大きな渦は見られなかった。そうね、私が観たのは観光案内用に撮られた最高の1枚の写真でしょうね。でも小さくても渦には興奮した。

 

 

 その後、『エスカヒル』という全長が68mもあるエスカレーターに乗って、鳴門大橋を眺めた。晴れていれば、スケールの大きな景色が広がるようだが、その日は雨で霞んで残念だった。私たち以外にだーれもいなくて、濡れるし、さっさと降りた。

 

 

 その後は楽しみなお風呂とお食事。上げ膳据え膳って最高だ。のんびりお湯に浸かり、まあ、妹と2人、しゃべるしゃべる。明日はいよいよ『大塚国際美術館』だ。

 

アルコールが入ったら、写真撮り忘れました。こちら、最初の1枚だけ😅

ということで、翌日の朝食😄

 

   つづく