我が家、一度「アナログ戻し」ってのをしました。つまりはWi-Fiもとんでいない状態。それでも夫も私も昼間は仕事で家は留守だし、それほど不便はなかった。

 

 が、いつだったか、テレビの録画やBlu-ray書き込みに不具合が生じ、夫は結局どこかの勧誘にのっかっちゃった。その結果、又デジタル戻しです。けど、それが、私にとってはすごく良かった。今更だけど、YouTubeとかNETFLIXとかprime videoなどなど、なんかいろんな機能が使えることがわかった。世間様から後れを取りながらもお膳は整ったようだ。



 と言っても私はその辺り詳しくないし、権限はあくまでも夫。リモコンを触ってみるもログインだの登録だのが出てきて、結局何もせずにそのままだった。これじゃ意味がないじゃないの!

 

 そしたら、妹が

「お姉ちゃん『Tシャツが乾くまで』見てる?」

と言ってきた。新聞やネットで、ブログで、そのタイトルは目にしていたが、私はいつもどうも乗り遅れる。そして、途中から、ってのが苦手な私はそこで諦めモードに入っていた。

「見てないけど。おもしろいの?」

「まあまあだよ。まだ1回だけど。あ、TVerで見られるんじゃない?」

って言われた。

 

 挑戦しました。これは登録も何もなく、すんなり誘ってくれた。初心者にはうってつけ。毎回見るようになった。それならば、録画してもよさそうなものだが、なんたって夫に

「もう見た?」

とか

「見終わったらさっさと消してね」

って言われちゃうのが気になっていたから、これは便利だ。

 

 ドラマの女優としての蒼井優さん、初めて見た。とても上手に思う。素朴に笑う、ちょっと感情的になる、怒りをぶつける、どんなシーンも回りの空気をさっと作ると言いましょうか。演技で小道具までをも巻き込むと言いましょうか。役柄と彼女の雰囲気がたまたまハマっているのかもしれないが、今後にも期待したい女優さんになった。

 

 そしてそれ以外にもリモコンをあちこち押して、色々見つけちゃった。

「わぉ~!『GTO』か‥‥‥」

見ています。なんだろう?『Tシャツ…』や『10回切って倒れない…』など、最近のドラマってミステリー性が高いようだ。

「次はどうなるの?」

ってところで時間が切られる。いや、逆だわね。時間に合わせて展開を区切っているってことだ。それはそれでドキドキして面白い。今後どうなっていくのか、どこにどのように着地するのか。先日の『T乾』第8話を見て、さらにその思いは強くなった。落とし所はどこか?あと2話?で、どうまとめるのか?

 

 けど、昔のドラマも味がある。『水戸黄門』や『ごくせん』など、起承転結いつも一緒。

「この紋所が目に入らぬか!」

「私はこいつらの担任の先生だ」

って、決まりきっているのだけど、1話完結のあれが見たくなることもある。スカッとする、とでも言おうか、わかりきってるのに見ちゃう。

 

 ってことで、目下、反町さんも追っかけ中。TVerだけでもこんなに楽しめたのね。さて、これから私はどうなるのでしょう。