先日、焼き肉店に行きました。食べ盛りに突入し始めた孫たち、外食と言えば焼肉だ。すると孫Bくん
「ボク、レバーあんまり好きじゃない」
自分のお皿にパパから食べなさいと言わんばかりに乗せられた数枚のレバー焼きを見て言った。すかさず
「あ、ボク、レバー好き。ご飯はもういらないから交換しよう」
と残したご飯が半分ほど入った茶碗を孫CくんがBくんに差し出した。
「あ~、ボク、ご飯だったら食べたい」
とBくん。交渉成立!
成立のはずだった‥‥‥。するとじいちゃん(夫)が待ったをかけた。
「好き嫌いなんて言ってないで何でも食べろ!」
すると年長者の孫Aくん
「Bがご飯が欲しいと言ってCがレバーが食べたいと言って、交換すれば二人共気持ちよく食べられて、幸せじゃない?」
ごもっともです。
するとじいちゃん
「なんだよ。そしたら自分の好きなものばっかり食っていいってことか?我慢しなくていいってことか?」
孫Aくん、堂々と
「うん、そうだよ。それでみんながハッピーになれるんだからいいんだよ」
じいちゃん、「これぞ昭和オヤジ」そのものだ。最近自分は我慢しなくなったけど、人に我慢を強いるのは好きなじいちゃん。さらに体育会出身ときている。私も我慢は必要な時もあると思うけれど、今は令和の時代。ここはそんなに熱くならずに見守りましょうよ。孫たちにもいつか本当に我慢が必要な時が来て、何かを感じるでしょう。
家に戻って、私たち2人きりになった時
「なんか、最近Aは生意気なことを言うようになった」
はい、そこが夫らしい。まずは、落ち着いて、落ち着いて……。
時代の流れね。