世の中にはいろいろな考えの方がいらっしゃるのは分かっています。でも大体はテレビに映る有名な方々のご意見を拝聴し
「そういう考えもあるのか‥‥‥」
ってなところでしょうか?
友だちに関しては、笑いのツボが同じだったり、何となく馬が合う、などなどで長い間仲良し。だから考え方というより感性ということでしょうか?そんなに違う友はいない。というか、何かの問題で議論したりすることないしね。
でもグループでのお付き合いの中には
「1対1だったらこんなに長いお付き合いにはなっていないだろう」
という方もいらっしゃる。と、上から目線ですが、失礼ですね。あちらもそう思っていらっしゃるかも。グループはそれぞれの個性があっても複数人ということで、緩和されるとでも言いましょうか‥‥‥。
ある方、気持ちの優しい女性だ。が、天然とも違うと思うが、どこか感覚がずれている(私とは?)気がする。今までも彼女の行動に、悪いことではないけれど、大きく頷けないことが何度かあった。
例えば先日のことだ。ちょっとしたお手伝いをしたお礼にと郵便でアクセサリーが送られてきた。ハンドメイドのネックレスだったが、フリマで売られていたのを見て買ってくださった。
で、それが、手書きの値段が書かれたシールが貼られたままなのだ。はがし忘れたのではなさそう。敢えて
「安物ですがつけてね」
という文言がお手紙にあった。
私は、結婚して、早くに亡くなった義母から学んだ。どなたかに物を差し上げるとき、義母は必ず値札は取る。今は、ショップなどでも
「プレゼント用です」
と言えば、きれいにはがしてくれる。そこまでは普通です。
が、私が体調を崩したときや子育てで忙しいから、などと理由をつけては、義母はスーパーでお肉やお魚のパックを届けてくれた。ずいぶんと助けてもらったなぁ。若い夫婦には手の届かない高額なものとか。それらは値札をはがせない。はがそうとすると、ビニールが破れる。どうするかと言えば、義母は黒いマジックで金額部分を消す。透かして目を凝らせて見ればわかっちゃうけれど、その「気持ち」が大事なんだと思う。それから私も真似るようになった。
65歳の女性としてどうですか?お手伝い(大したことではないです)のお礼に、として、何かプレゼントしてくださるのは、嬉しい。優しい気遣いのできる女性だと思う。が、この年齢でアクセサリーのプレゼントは、私だったらしない。それは大変難しい選択だ。そして、¥200の値札がネックレスより目立っていた……。
「こんなに素敵なものが、こんな手ごろなお値段で手に入ったの。私って買い物上手でしょ?」
と言いたかったのだろうか。それが、自分自身用に購入したのならば、誰もが拍手するだろうけれど。
¥200ならば、私、コンビニのグミが良かった。