夫は花火が好きだ。ん?花火大会?打ち上げ花火を見ること?
私も嫌いじゃないけれど、最近のあの混雑ぶりには辟易してしまう。
「立ち止まらないでお進みくださ~い」
なんて言われながら観なくちゃいけない。のんびりゆったり座って見られるならいいな。しかも朝早くから場所取りなんてしないですむなら。それは贅沢だけれど。
昨年、ある花火大会の観覧抽選権利があって、ダメもとで申し込んだらそれに当選した。9月の半ばの花火だった。暑さも納まりつつあり、大きなブルーシートにほんの数人という席が用意され、規模も大きく、大満足だった。お弁当も付いてた。
ただ、最近の花火大会では大音量で若者に人気の音楽が流れる。活気があって盛り上がりがあっていいのかもしれないが、私は人の会話、店の物売りの雑多な音、の中で ヒューーーッ、ドーンってのが聞きたい。たま~にどこかからおじさんの
「た~まや~!」
なんて大きな声が聞かれたら最高。
「あ、もうこれは時代にそぐわない」
とわかってはいるが。昭和だね。
さて、今年も抽選にトライしたが、残念ながら落選通知が先日届いた。本当は、その様子をブログに載せたかった。というわけで今年の我が家の花火大会はこれです。
北海道エスコンフィールドでのファイターズの試合とその後の花火大会をテレビで放映していました。録画したのは夫です。
「おとうさんって、どんだけ花火大会が好きなのさ!録画までして見ようっていうんだから‥‥‥(それのどこが面白いの?花火大会は現地でしょ!テレビの花火のどこがいいの?と心の中で続く私の声。夫はファイターズファンではありますが)」
そういえば、長岡の花火大会も録画してた。
「いや~ぁ、ちょっとさあ……」
ってなんだか言い訳していたけど、耳の遠くなった私にはまったく聞こえませんでした。

