こんにちは(^^)/
孕医生殖医療センターです
多くの方から
『ラボはいつからメンテナンスにはいるの?』
とご質問をいただく季節になりました。
台湾ではもうすぐ旧正月を迎えるため、
普段なかなかまとまったお休みをとれない方々が
良い機会だとに生殖医療を考えている方がいます
実際毎年ラボの数台の機械はメンテナンスを行っています。
一年間土日関係なしに動き続けた機械、
土日でも患者さんのベストタイミングで治療をするために
動き続けています。
もちろん土日でも採卵手術や培養を行っています
そして毎回機械のメンテナンスはプロの方々に
行ってもらっています
孕医ラボの安定して高い安全性と正確性を提供し続けるためにもある一定の期間は機械を止めて細かい検査と調整を行う必要があります
大晦日(2/9)の前に、孕医ではメーカーに
発電機、氷水製造機、真空ポンプの修理に来てもらうよう
依頼し、春節期間中は胚を培養せずにすべての保育器を空にし、調整、整理、清掃を行います。
天井のHEPA高効率フィルターはすべて取り外して新品に交換し、マイクロマニピュレーション機器やその他の操作盤も技術者による修理・メンテナンスを行います。
そして、辰年も安全で細心の注意を払い、成功率の高い体外受精治療を引き続き皆様に提供できるように努力してまいります。
皆さん良いお年をお迎えください