20140412_豚頬肉
豚の頬肉を買いました
外で食べたことはあるけれど、自分で調理するのは初めてです
平たい骨の両脇に、このような肉がついています
今回は骨を取り除いた後の肉を買って来ました
さて、どう調理しよう?
とりあえず、ソフリットと一緒に煮てみました
家にあった野菜もたくさん入れました
玉ねぎ・ニンジン・セロリ・長ねぎ・ピーマン・赤ピーマン・キャベツ
前夜に1時間、当日に30分煮込みました
味つけはオリーブオイルと塩のみ。それからローリエとイタリアンパセリ(生)も入れて
今晩の夕飯にいただきました
煮込み過ぎたかな?
お肉が随分小さくなってしまい、野菜も煮崩れてしまいました
でも、なかなか美味しかったです
お肉がスプーンでホロホロ崩れる柔らかさ
この頬肉、良心的お値段。主婦の味方
また使ってみたい食材です
20140412_ふざけること、手順
息子と日々関わって、最近難しいと感じること
▽ ふざける
ひょうきんな表情や行動が出て来て、一緒にいて楽しいのですが
最近おふざけの度が過ぎています
時に危険なことや、ふざけで収まらないようないけないこともあります
するりと逃げてしまうこともその一つ。とにかくすばしこくて、足が早くて
ベビーカーを畳んでいる一瞬に、どこかにダッシュで行かれると本当に困ります
本人は全く悪気はなく、いたずらっぽい笑みをたたえてやっているのですが
それを注意するのが難しいです
実際、くすぐりっこや遊びの中でふざけ合うことはあるので
ふざけてよい時とそうでない時の境をどうやって区別しようか、今考え中です
危ない場面ではどうしても、私は声を荒げて注意してしまい
息子としてみれば、そんなつもりなかったのに、、、とビクッとして
その表情を見ると、これはよくないんじゃないかなと感じるのです
でもいいのかな?
もう少し考えてみよう
▽ 手順が大切
色々なことをするのに、彼の中で手順・方法が決まっています
お風呂に入る時
寝る前、絵本を読む時
朝起きた直後
手を洗う時
散歩の道
遊ぶ時もそれぞれやり方が決まっています
例えば食事の時
・ お箸ケースを開けてお箸を取りだし、ケースを閉める
・ 自分のテーブルに、お椀とご飯を2つ並べる
・ 食事介助は要らない
・ まずご飯から食べる、味噌汁は最後
・・・などなどたくさん
何か1つでも、彼の手順で事が進まないと、すかさず 「 NO! 」
「 ご飯もう要らない! 」 と動かなくなります。正直ちょっと面倒です
例えば寝る前
・ 部屋の戸を外から閉めて、トントン、とノックします
・ 私がストレッチしている所に飛び込んで来て、くすぐり遊びをします
・ ぬいぐるみで遊びます ( そのやり方も決まっている )
・ 絵本を見ます。その絵本のページ毎に、色々やることが決まっています
( 鼻を付き合わせる、「バ―ッ!」 と一緒に言う、等バラエティ豊富です )
・ お休みの挨拶をして、消灯したら、私が布団の一部に頭を乗せます
以前先輩ママさんに教えてもらった、『 秩序の敏感期 』 なのでしょうか
従わせるのは簡単です。その方が楽な時もたくさんあります
でも、なるべく彼の手順でやらせてあげたいです
彼が納得してやることが大事なのじゃないかと思っています
まぁ余裕がないと出来ませんが。朝家を出る時なんて私はいつも大声です
息子の成長段階毎に、色んな疑問や悩みが出て来ます
私はきっとずっと、考え続けるんだろうな
( 薬局でチュッパチャップスをもらいました。恐らく初めての飴、だと思う )