バルセロナ日記 -1438ページ目

20100211_盛岡の街

盛岡の街を散策


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駅前に、関東の人間憧れのかまくら!


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櫻山神社


盛岡城跡公園に、氷のオブジェがありました
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氷が透き通っていてとてもキレイ

気温が低いから、なかなか溶けないのかしら


ちょうどイベント開催中
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『雪あかり』

夜来てみよう


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雪吊り

冬の風物詩だね

20100211_じゃじゃ麺

盛岡名物、じゃじゃ麺!


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あつあつの麺に、キュウリに、肉味噌が乗っています


私は初体験♪ワクワク

味噌の独特の風味や、麺のもわ~っとした熱気、グチャグチャに混ぜるヴィジュアルなどで地元でも苦手な人が結構いるらしく、

私は大丈夫かなぁと、夫と夫のお母さんが心配してくれた

だけど、私の第一声は、「おいし~!」でした。


麺を食べた後、器に生卵を割って混ぜ、そこにアツアツ茹で汁と味噌と葱を入れてもらってスープにしていただきます


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これがまた美味しかったー。


また食べたいな♪

20100210_感情

感情について、何となく思っていることを脳からこぼしてみました


* * * * * * *


(1)感情的な人間


感情を人にぶつけて興奮して怒鳴ったり、冷静さを欠いて批判する人は


嫌い。


見苦しい


そんな人間にはなりたくない


本人はその場だけすっきりして、それで何になるというのかしら


でも、そんなことを本人に言うと、


自覚がなくて、さらに感情的になるので、言わないでおく。


後に振り返って、自分が感情的だったと気づくことがある


自分を常に冷静に、客観視するにはどうしたらよいのかな


未熟な私にはとても難しいテーマです



(2)情に厚い


昔は、「情に厚い人」と言われると、密かに少し嬉しかった


だけど、


自分にとって、相手にとって、無条件によいことなのかな


そうでもないよね


私は、身の程をわきまえず、情をかけ過ぎて共倒れなることが間々ある


『情けは人の為ならず』 の意味を誤って、


『親切にするのはその人のためにならない』 と解されることがあるけど、


それも一理あると思うんだよね



(3)感情と行動を切り離す


以前夫が、排水溝の掃除をしてくれた


「ありがとう。イヤな作業だったでしょう?」と聞くと、彼は


「やるべきことをこなしただけだよ」と言いました


私だったら、わー、とか、ゲー、とか、気持ちワルー、とか、


一通り騒いだ後、しぶしぶ取りかかるのだけど、


彼は、感情を切り離して、右から左へと、淡々と作業を進めた


この考えは、いいよね


使えるね


彼はこの技術を使って、冷静に対応して、海外生活に順応している


イタリアやスペインの役所でたらいまわしにあっても、


サッカー監督をしていて外国ならではの問題が起こっても、


いつも淡々と、ひとつひとつこなしてゆくね


お見事です