バルセロナ日記 -1407ページ目

20100502_続・日野原先生

朝からお元気に、日野原先生テレビ生出演


(「日野原先生」の記事↓)

http://ameblo.jp/brazodegitano/entry-10512797098.html


高齢社会、長寿の秘訣を


『 働くこと 』


だと仰っていました


働くこと、


朝起きて、その日の仕事を考える


みんなの期待に応えようと頑張る


これが大事だって


なるほど~


期待をかけること、長寿の秘訣か


安全性を配慮して、ご老人から、予防的に色んなことを取り上げてしまうことがあるよね


難しいけど、期待することも必要なんだね


自分も後々、期待してもらえるような老人にならないとね




日野原先生の話はいつも面白い

20100501_負け惜しみ

新聞を読んでいて、


ぎょぎょっ!


これってさ、私、小学生の頃から考えてたことじゃんか!


ね。ね。みんな、そうでしょう?


私、ずっとずっと前から言ってたよね?ね?




勝間和代さんの記事で、紹介されていた


『なぜ年を取れば取るほど、時間の流れを早く感じるのか』


フランスの心理学者、ピエール・ジャネが自著で、哲学者の叔父ポール・ジャネの説を分かりやすく紹介しているそう


「心理的な時間の長さは、これまで生きてきた年齢の逆数(0を除く数Nの逆数とは、Nで1を割ったもの。5の逆数は1/5)に比例する」


すなわち、同じ1年でも、10歳の子どもの頃に感じる時間の心理的な長さは、40歳の頃に感じるそれと比べると、1/10対1/40で、4倍も長く感じられるということです




これさぁ、


私なんか、私なんかっ!


ずっとそう思ってたもんっ!



だけど結局、ペーパーにしないとダメなんだね


論文かける能力がないとダメなんだね




でも、勝間さんはココで終わらない


いいこと悪いこと両面があると


いいことは、


年を取るほど若い頃より我慢強くなる


「1週間待って」を「3日待って」とほぼ等価になるから


悪いことは


動きが遅くなる


20歳の頃の1日は、40歳では半日しか使い勝手がない


そして、最後にこう書いてあった


「私自身の経験則として、30代半ばまでは、どうすれば、より思慮深く行動できるか考える必要があると思いますし、

それを越えた頃には、いかに自分が腰が重たくなったかを自覚して、逆に多少焦り気味に動くのでちょうどよいと考えています

そのためには、積極的に年の離れた友人を作って、刺激を与えあうことをお勧めします」




やっぱり私はカツマーになれないな(ならないな)


私は、焦り気味に行動する必要なんてないんじゃないかなと思いました


その年のペースに合わせて動けばいいじゃん?と




ペーパーをガンガン書く人との差だね、きっと。


以上、負け惜しみでした

20100501_夫

スペインで、頑張ってサッカーに取り組んでいる夫からメールが来た



改まって 『 プチ情報 』



なになに?どうしたのかな?サッカー関連で何かあったのかな?




『 家の近くのS市場、

 週に2~3回、中央市場に行く前の魚が港から直接届くらしく

 新鮮なイカとかあったよ 』




だって。




一体彼は何者なのでしょう


築地で出刃を買ったり、鴨を2時間かけて丸焼きにしたり


ま、スペインで新鮮なイカが食べれるなんて、とても楽しみではある♪


ナイス情報!


イカの握り、イカそうめん、、、ワクワク。