東京都内のJR駅ナカのそばには、大きく分けて、2タイプあります。
『そばいち』や『きらく』を代表する、店で生蕎麦を茹でる意識高い系と、
店名は場所によって変わっていますが、立川駅にある『奥多摩そば』のような、
工場で茹でた麺を温めるだけの、昔ながらの立ち食いストロングスタイル。
味だけなら、意識高い系が美味しいに決まってるのですが、
ストロングスタイルは、立ち食いそば1番のメリット”安い!”を実現しています。
私の個人的調査では、80〜100円違います(地域差あり)。
とろろそば 460円
きらくだったら、かけそばで440円。
きらくにとろろはありませんが、+20円でとろろはつかないでしょう。
ワンコイン以下で、ちょっと贅沢な気分にさせてくれます。
だから、ストロングスタイルは好き!(意識高い系も好き)
一人で切り盛りする店員のおばちゃんの心温まる接客も嬉しい。
ごちそうさまでした。

