『極悪女王』見ました。
全5話と比較的、短めであっという間。
昭和の頑固なプロレスファンなので、
いろいろひっかかるものありましたが(ブックとか用語の問題はどうでもいいのですが)、
フィクションものというより、ひとつのプロレスドラマとして、すげえ面白かった。
3話ラストの松本香がダンプ松本として覚醒するシーンに鳥肌立ち、
5話ラストの同期マッチに涙が止まりませんでした。
唐田えりか、剛力彩芽というキャスティングもまたプロレスっぽい。
さまざまなトラブルを乗り越えて、今がある。
ああ、プロレスってほんとうにいいものですね。
松永3兄弟を演じた黒田大輔さんが白眉。昭和顔でたまりません。