もつ煮込みを作ってみた | ブラジリィー・アン・山田の活動日記『もう少しだけマシな理由』

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脚本家、演出家であるブラジリィー・アン・山田の活動日記です。主に、カレーや映画や変なグルメや宣伝のことを書いております。

無性にもつ煮込みを食べたくて、近所のスーパーへ行ったら、

 

豚もつ100グラム128円?

 

た、高い。庶民の味方・豚もつさえもこんな高くなってしまったのか。

 

ここは専門店へということで、肉のハナマサへ。

 

 

以前は100グラム78円ぐらいだった豚もつも、このお値段か。世知辛い。

しかし、新鮮で美味しそうなもつなので購入。

 

大鍋でもつを2、3分茹でて、茹で汁を捨てる。

これで脂と臭みがすこし取れるはず。

 

スプーンで切ったこんにゃくと出汁といっしょに30分ほど煮込んで、

子供が苦手で全然減らない八丁味噌とすりおろしニンニクと生姜、

酒と醤油と乾燥唐辛子を入れて、大根と人参も投入し、さらに30分煮込む。

 

試食したが、まだ味が染み込んでないし、もつが噛みきれないので、

保温鍋に1時間入れてみる。

 

そこから一晩寝かして、食べてみた。

 

もつ煮込み

 

うん、いい感じ。

味が染み込み、もつも柔らかい。

ご飯のおかずにも、つまみにもなる。

野菜もたっぷりだし、砂糖も使ってないので、カロリー控えめでヘルシー。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

省エネだし、便利。カレーのじゃがいもが煮崩れません。