新大久保でダルバートといえば | ブラジリィー・アン・山田の活動日記『もう少しだけマシな理由』

ブラジリィー・アン・山田の活動日記『もう少しだけマシな理由』

脚本家、演出家であるブラジリィー・アン・山田の活動日記です。主に、カレーや映画や変なグルメや宣伝のことを書いております。

サニーデイのライブ見た後、気になっていた南インド料理屋へ行ったら、

 

定休日。

 

え……!? 日曜日に休む飲食店あるのか?

 

2時間半のオールスタンディングライブ後の妻を15分も歩かせてしまった。

しかし、ここでテキトーなお店でごまかすわけにはいかないと、

こうなったら、自信持って連れて行けるお店ということで、

さらに10分歩いて(計25分!)、

 

新大久保のネパール料理の名店『アーガン』へ。

 

ここで満員だったら、自決するしかねえと思ったけど、すんなり入れました。

本場ネパールっぽい方も数名いて、異国情緒あり。

 

いっぱい歩いたので、生ビールがうまい。

ネパールのビールもいいけど、ここは無難に日本のビール。

 

私が注文したのは、

 

ダルバートセット 935円(税込)

 

カレーはマトンをチョイス。

ごはん、カレースープ、豆スープはおかわり無料。

全部、半分ずつぐらいおかわりしたら、お腹いっぱい。

マトンカレーも美味しかったのですが、とにかく豆スープが絶品!

少し青臭いハーブを感じたけど、なんだろう。

カレーと混ぜると、深みがアップします。

 

 

妻は一番高いセットを注文。

 

ネワリボジセット 1848円(税込)

 

何種類あるのかわかりません。

米は干し米。米版コーンフレークみたいな感じ。

マトンカレーとチキンカレーとじゃがいもとたけこのこカレーの3種に、

ネパールの甘酒みたいなやつもついて、サンバル(酸っぱいスープ)に、

ドーナツの砂糖漬けは、甘くないヨーグルトに和えて食べるそうです。

 

「こんなに食い切れるの?」と聞いたら、「余裕」と妻。

頼もしい。

 

あっさり完食し、仕上げはノンシュガーのホットチャイで〆。

安くて美味しいネパールカレーを堪能しました。

 

ごちそうさまでした。