大東京総合卸売センターへ! | ブラジリィー・アン・山田の活動日記『もう少しだけマシな理由』

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脚本家、演出家であるブラジリィー・アン・山田の活動日記です。主に、カレーや映画や変なグルメや宣伝のことを書いております。

年末、『地球の歩き方多摩』を読んで、一度行ってみたかった場所に行ってきました。

 

 

 

 

府中本町駅で下車し、歩くこと15分。

 

『大東京総合卸売センター』です。

線路沿いを進んでいけば、迷わず到着できます。

 

中はこんな感じで、何度か行ったことのある三多摩綜合食品卸売市場と似た感じ。

 

まずは、アジア系の食材屋へ。

アジア系のスパイスもハーブも乾燥豆も一通り手に入ります。

(興奮してしまい、店内の写真撮り忘れ)

欲しかったマスタードシードと、

「珍品」と手書きポップで書かれたハリッサという青唐辛子ベースの調味料を購入。

 

 

 

卵専門店には10種類以上の卵が販売。

 

安いと思ったら、小さめサイズの初たまご。

鶏が初めて産んだ卵を初たまごというそうです。

買ってみたかったけど、帰りも電車で1時間以上かかるので、断念。


イタリア食材店で、乾麺購入。


2種類のリングイネ。

派手な袋の方が500グラム400円

地味な方が1キロで500円。

「味違いますか?」と聞いたら、

地味な方は家庭用で、派手な方はレストランで出る高級ブランドだそうです。

結局、どちらも購入して、味比べ。

 

 

 

魚屋系は午前中でほとんど売れてしまいましたが、

肉屋系はまだいろいろありました。

鶏ガラが雑な袋に入って、100円均一。

こういうの好き。

しかし、ナマモノ系は断念。今度は車で来よう。

 

さて、お昼ご飯。

10店舗以上の飲食店があり、迷う。

娘は、台湾唐揚げ丼(850円)。

ケンタっぽい味付けで、美味しかったそうです。

 

私は、海鮮丼とそばのセット(900円)。

海鮮の専門店もあったのですが、あまりに寒くて、そばつけちゃいました。

900円なので、かなり寂しい盛り付け。

やはり海鮮の専門店で食べるべきでした。

 

年末セールか、市場内のスーパーで、ノーブランドのツナ缶が50円でした。

これは安いので、2缶購入。

 

3時間ほど滞在。楽しかったけど、持ち帰りを考えると、次は車で来たい。

 

隣は、サントリーの工場。

要予約ですが、無料で工場見学できて、試飲もできるとか。

今度行ってみたい。

 

府中本町周辺は、地下道が多く、雰囲気がある。

 

大國魂神社もあるし、府中いいですね。

 

以上、第東京総合卸売センターに行ってみたでした。