有楽町でミールス!『バンゲラズキッチン』 | ブラジリィー・アン・山田の活動日記『もう少しだけマシな理由』

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脚本家、演出家であるブラジリィー・アン・山田の活動日記です。主に、カレーや映画や変なグルメや宣伝のことを書いております。

無事、『INSPIRE陰陽師』終演しました。

ご来場のお客様、関係者の皆様、心より御礼申しあげます。

 

終演後、キャスト、スタッフさんへの大沢さんの言葉に胸を打たれました。

本当に太陽と月のようなお方です。

またいつかお会いできることを楽しみに、今後の仕事に励みます。

 

 

こんなご時世ですので、打ち上げもなく、

寂しく帰宅する途中、銀座インズ2に立ち寄る。

ずっと気になっていたバンゲラズキッチンさんへ。

南インド料理のミールをいただけるそうです。

ミールスとは、インドの定食みたいなものですね。

 

 

14時過ぎていたので、お客さんは私以外に2、3組。

 

 

Bプレート 1250円(税込)

 

 

夜は少々お高いのですが、

ランチタイムはお手軽なお値段で、種類豊富な南インド料理のミールスが楽しめます。

 

Bプレートはカレーは2種類選べて、マトンカレーと野菜スパイシーカレーをチョイス。

あとは、サンバルという優しい味の野菜と豆のカレーに、

ラッサムというトマトとタマリンドの酸っぱいスープ。

サラダとババロアみたいなココナッツ味のデザートに、辛いチャツネ。

チャパティとパパドとライスと豪華全10品!

 

ライスはパラッパラのインディカ米で、大盛り無料が嬉しい。

マトンカレーは羊肉たっぷりで、スパイシーなザ・インドカレーで、大満足。

野菜のスパイシーカレーは野菜たっぷりながら複雑なスパイスの味で、

マトンカレーとのバランスもいい。

サンバルは豆ベースの優しいマイルドなカレーで、箸休めにちょうどいい。

ラッサムはかなり酸っぱくて少々苦手なんですが、カレーと混ぜたりすると味変を楽しめます。

 

最高の1皿で、ここはまた絶対行きたい!