渋谷のネパール料理『ネパリコ』さんへ | ブラジリィー・アン・山田の活動日記『もう少しだけマシな理由』

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脚本家、演出家であるブラジリィー・アン・山田の活動日記です。主に、カレーや映画や変なグルメや宣伝のことを書いております。

渋谷で一度は行ってみたいカレー屋さんに、

「ネパリコ」さんというネパール料理のお店があります。

 

行こう行こうと思っているけど、

渋谷の駅からかなり離れたところにあるので、

なかなか行く機会がなかったのですが、

この日は代官山で打ち合わせ。

 

打ち合わせ場所は、代官山駅から歩いても、神泉駅から歩いても、あまり変わらない。

神泉駅から打ち合わせ場所までのルートを見ると、ネパリコさんがある!

 

こりゃ行くしかねえと、朝ごはん抜いて、ネパリコさんへ。

 

首都高沿いの大通り1本入った小道に飲食店が並び、

その1軒がネパリコさん。

 

 

 

昼の2時だったので、人は少ない。

ここは素直に一番人気メニュー、チキンダルバートを注文。

 

 

 

すぐに、サラダがでます。

ナッツの入ったオリジナルドレッシング。

控えめに言って、すごく美味しい。

 

 

そして、

 

 

チキンダルバート 1100円(税込)

 

 

チキンカレー、ダルスープ(これはおかわり無料)、

野菜のスパイス炒め(ダルカリ)、アチャール(漬物)、辛味ペースト、

ごはん(これが「バート」)、パパド(豆のせんべい)と盛りだくさん。

これらの具を混ぜ混ぜして食べるのが、ネパール流。


チキンカレーはお肉たっぷりでスパイシー。

対照的に、豆のスープはほっこり優しい味。
ダルカリは野菜たっぷりで、チキンカレーと混ぜても合います。

辛味は弱めなので、卓上にもペーストがありますが、

この日はこれから打ち合わせあるので、グッと我慢。

ダルスープは一杯おかわり。

塩気が少ないので、何杯でもいけそう。豆が溶け込み、トロトロ。

全体的に、とにかく優しい味。

優しさだけでできた料理です。お国柄でしょうか。

 

これにチャイか烏龍茶がつきます。

私は食後に、アイスチャイ。スパイシーで、さっぱり。

 

贅沢なランチでした。

食べ終わった後、なんだか優しい気持ちになれます(お腹いっぱいになっただけ?)

 

 

ほかにもヤギのカレーとかあったので、是非また行きたい。