箱根駅伝 | 東京ブレイズ二代目社長のつぶやきブログ

東京ブレイズ二代目社長のつぶやきブログ

世間ではあまり知られていない「ろう付」を生業に、日本の科学技術の下支えに本気で取り組んでいる、中小企業の2代目社長が日頃思った中小企業経営やろう付技術と業界、その他さまざまなことについてつぶやきます。

あけましておめでとうございます。

皆様はどんなお正月を過ごされた

でしょうか。

 

私は今年も箱根駅伝を楽しみました。

箱根駅伝は毎年楽しみに見ています。

特に自分の母校が出ているので、

なおさらです。

 

今年は残念ながら11位でした。結果、

来年のシード権を逃してしまいました。

しかし、選手のみんなは本当に

頑張ったと思います。来年は予選会

からですが、頑張って欲しいです。

 

それにしても、日本人はなぜ箱根駅伝に

熱狂するのでしょうか。

 

その理由として、1987年にテレビの

生中継が始まったこと。そしてお正月で

お休みの人が多いこと。それで、年始の

恒例行事になっていることなどがあります。

 

しかも、往路復路合わせて11時間と長く

正月にだらだらゆるゆる見るにはもってこい。

そして若々しい大学生が正月の澄み切った

空の下、富士山や太平洋が眺められる

ところを走っているのはすがすがしく

年明けにピッタリ。

 

また、学生スポーツであること。これは

社会人スポーツではないのでお金が

絡みません。しかも、陸上なのに団体

スポーツ。日本人は元来団体スポーツを

好む傾向にあるそうです。

 

箱根駅伝はこのような要素が

組み合わさっているから人気があるので

しょうね。他にはこんな行事は

なかなかないのだそうです。

 

毎年箱根駅伝が終わるとお正月が

終わってしまったなといつも感じます。

我社は昨日から仕事始めです。さて、

2022はどの様な一年になるのでしょうか。

 

箱根駅伝の様に、様々なドラマが

待ち受けていることと思いますが、

箱根駅伝を疾走した学生たちに負けず

最後まで立派に完走したいですね。