教えると言う事 | 東京ブレイズ二代目社長のつぶやきブログ

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世間ではあまり知られていない「ろう付」を生業に、日本の科学技術の下支えに本気で取り組んでいる、中小企業の2代目社長が日頃思った中小企業経営やろう付技術と業界、その他さまざまなことについてつぶやきます。

教えるって難しいですよね。

子供の教育にしても、社員教育にしても。

それは、教えることに必ず成功するような

マジックのような方法やルールが

ないからだと思います。

 

それでは、どうやって教えるのか。

それは、その人によって全く異なるので

100人いれば100通りあると思います。

でも、ひとつだけ共通しているのは、

本人が知りたい、教わりたいって

思うかどうかだと思います。

 

それをやる気のスイッチって言うのしょうが、

そのやる気のスイッチは誰かに押して

もらってもダメです。切れてしまうのです。

だから、やる気のスイッチを自分で

押させるために仕向ける。なぜなら

自分で入れたスイッチはなかなか切れない。

でも、これが究極的に難しいんですよね。

 

他にもう一つ教えるコツがあります。

それは、教えないことです。

何を言っているのやら、と思われると思いますが

ある程度の大人に対してはこれが重要です。

 

本来、人間は成長したいはずです。

自分でやりたいのです。だから、やらせてあげる。

やって失敗したことを、良くチャレンジしたと褒めて

尻拭いをしてあげるのです。そして答えは言わない。

自分で出来るまでやらせてあげる。

根気よくそれを見守る。究極ですよね。

 

自分が出来ることを他人に教えるときに

答えを言ってしまったり、実際にやってしまったり

職場の社員教育などではよくあると思います。

それは、教えているのではなく、教えられる側の

成長を止めてしまっているのです。

 

自分は、今までこの失敗をし続けていたと

思います。でも、これからは教えないで教える

これにチャレンジして行こうと思います。