先日のニュースで、最近の若者は
初対面でLINE交換をしないと言っていました。
えっ、そうなの?やっとLINEでの連絡先交換に
慣れてきたおじさんにはショックでした。
それでは、若者は何を使っているか。
それはインスタグラムなのだそうです。
インスタグラムは写真や動画の投稿に特化した
SNSですが、ダイレクトがメッセージで1対1の
やり取りが可能なのだそうです。
知らなかった…汗)
若者はLINEだと距離が近すぎると
感じているのだそう。この違いは何なんだろう?
世代別に初対面で交換する主な連絡方法を聞くと、
30代以上がLINEで、10~20代は
インスタグラムなのだそうです。
40代以上は、もっと古典的なのでしょうね。
以前は、電話番号を聞くのが普通で、
携帯電話が出てきてからは携帯番号を
聞くのが当たり前だった自分の世代は、
この流れについて行かないと
時代に取り残されてしまうのでしょうか。
人とのつながりが問われているこの時代で、
人とのコミュニケーションツールは
本当に多様になりました。
しかし、元来人はつながりを求めて
いるのだと思います。
そうでなければ、こんなにもたくさんの
SNSが出てくるわけはありません。
しかし、その方法が多様化したのでしょうね。