SNS | 東京ブレイズ二代目社長のつぶやきブログ

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世間ではあまり知られていない「ろう付」を生業に、日本の科学技術の下支えに本気で取り組んでいる、中小企業の2代目社長が日頃思った中小企業経営やろう付技術と業界、その他さまざまなことについてつぶやきます。

先日のニュースで、最近の若者は

初対面でLINE交換をしないと言っていました。

 

えっ、そうなの?やっとLINEでの連絡先交換に

慣れてきたおじさんにはショックでした。

 

それでは、若者は何を使っているか。

それはインスタグラムなのだそうです。

 

インスタグラムは写真や動画の投稿に特化した

SNSですが、ダイレクトがメッセージで1対1の

やり取りが可能なのだそうです。

知らなかった…汗)

 

若者はLINEだと距離が近すぎると

感じているのだそう。この違いは何なんだろう?

 

世代別に初対面で交換する主な連絡方法を聞くと、

30代以上がLINEで、10~20代は

インスタグラムなのだそうです。

 

40代以上は、もっと古典的なのでしょうね。

 

以前は、電話番号を聞くのが普通で、

携帯電話が出てきてからは携帯番号を

聞くのが当たり前だった自分の世代は、

この流れについて行かないと

時代に取り残されてしまうのでしょうか。

 

人とのつながりが問われているこの時代で、

人とのコミュニケーションツールは

本当に多様になりました。

 

しかし、元来人はつながりを求めて

いるのだと思います。

 

そうでなければ、こんなにもたくさんの

SNSが出てくるわけはありません。

 

しかし、その方法が多様化したのでしょうね。