チェケラアーイ | 『 谷記 』

『 谷記 』

Bray meのVo&Gt こたにの気まま日記



もうそろそろ3月が終わります。
終わりの月が終わって
はじまりの月がはじまります。
なんとなくなイメージです。
ええ。なんとでも言えます。

Bray meの2nd single
スノードロップ/君の唄
が、発売されて少し立ちました。
15日のぬるっとレコ発
こだま 第六回目
に、お越しくださいました皆様
ありがとうございます。
出てくれた
アルコホリックショートケイクス
icelandblue
STUFFiNG BOX
ありがとうございます。
沼津Quarsの方々
ありがとうございます。
素晴らしい一日でした。
ええ。何度でも言えます。

少し経った今だからこそ思えることもあるのかどうなのかってところですが、
こだま 第六回目のことと
スノードロップと君の唄のことをダラダラと書こうかと思います。

アルコは、はやく音源出して下さい。
なんで、先にTシャツ売ってるのか分からないです。
はやく音源出して下さい。
うたいたくなるうたばかりで、はやく音源出して下さい。
ききたい曲ばかりなので、はやく音源出して下さい。

icelandblueは、めっちゃかっこよかった。
おかえりと言ってもらえる場所って幾つあっても嬉しいんじゃないかって思った。
この場所を自分達を選んでくれて嬉しい。

STUFFiNG BOXは、ボーカルのこむけんが喉にいい薬をくれました。
初ツアーで回ってきてくれました。
はじめて見たのは、去年のツアーの横浜。
かっこいいと思ったので、沼津に呼んだ。
かっこよかったから、負けたくないと思ってしまった。


そしてこの日から、
スノードロップと
君の唄が
あなたがある程度好きな時にきけるようになりました。

スノードロップってゆう花があって、花言葉は逆境の中の光だって。
まさに!
って、感じ。
生きていられるなら死にたいって思うなよってゆうのも分かる。
死にてーって言って、一秒でも長く生きれるなら、なんでもいいとか思ってしまう。
ガキンチョだな。餓鬼。馬鹿。
どんなときでも側にいる音楽って健気。

君の唄ってゆうあんたの唄。
そのまんま。
皮肉に浸かってる唄。
私にとっての音楽ってこんなです。

ここまで、曲のことについて書いたけと、ふわふわするのは、本物は全部曲の中。
中?じゃない。
曲。

仲道さんに助けてもらいながら、髙原さんに録ってもらいました。
スノードロップのタンバリンの音は、私とうじょでシャカシャカやりました。

ジャケットは、ふーこが描いて、ハチに助けてもらって出来上がりました。
ふーこの絵ってすごいんだよ。
あいつ授業中もずっと変な絵描いてたな。

チャラップ!


てなところで、私のメモに置きっ放しにしてあったものを、この4月も過ぎた5月の頭にそのまま出します。
なんとなく億劫になってしまって、そのままにしてたけど。
いや、とか言いつつ、選んだモノを大事にせねばと思っています。
冒頭部分で、は?今、五月だけど?は?って思った方、なんか申し訳ないので、飴あげます。
Bray meがライブするライブ会場にいるので、声かけて下さい。


2ndシングル、ききたい時にきいて下さい。
本当これしかできないです。
他をやろうとも思わないけど。

本当に本当に本当に思う。
見つけてくれてありがとうございます。

今でも思う。
こだま 第六回目に来てくれてありがとうございます。
きいてくれてありがとうございます。
CD買ってきいてくれてありがとうございます。
それが思い続けるってことっす。ウッス。

このシングルは、きいて欲しいの衝動でしかないです。
後先考えず、その純粋で馬鹿すぎる考えで作りました。
今すぐにってわけじゃないけど、ちゃんと届けに行きたいと思う場所もある。

はじめてスノードロップをライブでやったあの日から、最後から二行目をうたう度、鳥肌が立つ。
差別ではなく。
これはいつまで続くのか。
はて、はて?、果て。


酒がのめたらなんて
何度思ったことか。
全部そういうことな気がする。
から、全力で睨んで生きたい。
怖いから、ヘラヘラして生きよう。



チェケラアーイ!