イカにもいろんな種類がいます。
イカメタルの対象ではケンサキイカ、ヤリイカ、スルメイカ、ムラサキイカ、スジイカなどがメインターゲットとなりますが、イカの性格もさまざま。
今、、三陸沿岸で釣れているスルメイカ(麦イカ)の性格は獰猛で攻撃的、運動性能も高く本来、成長したスルメイカは沖合を回遊して生活します。今、沿岸部で釣れてるスルメイカはまだ成長段階であり、成長するに従ってどんどん沿岸を離れて生活するようになります。
麦イカの由来はちょうど今時期が麦の穂が出揃う頃、釣れることから麦イカと呼ばれるそうです。
麦イカは好奇心旺盛でスッテに何度もちょっかいを出してきます。アタリは多いのになかなか針掛かりしないなど、少し手強い状況も麦イカ釣りには良くあります。
上手く掛かるには、焦らしやシェイクなどでムギイカに見切られにくくするなどの工夫が必要です。
スルメイカに効果的な戦術は、イカの視線を惑わす素早い動きを盛り込むことです。
スルメイカは魚並みの反射神経で素早くスッテやジグに襲いかかります。
逆に緩慢な動きにはジックリとスッテを見に来るためにスレ易くノリに繋がらないことも多いものです。
単純な上下の動きよりもイレギュラーな動きを好むためにスッテよりもジグの素早いフォールや不規則なフォールが効果的です。
また、大型のスッテやジグを好む傾向が強いので、プラヅノも18cmクラスが効果的です。
スッテ、プラヅノ、ジグを大きく重くする事でアクションにメリハリを持たせることがスルメ攻略の基本です。
おのずとタックルは強めで腰が強いロッドがマッチします。私はジグなどの使用にはシマノ社の廃盤となったメタルスッテSSのB604HSを使用しています。
重いリグをタイムラグ無く動かすには胴にハリがあるロッドは欠かせません。
この敦賀の竹宝丸でキャッチしたタルイカ16kgもB604HS+オシアジガー1001HGでの釣果です。
スルメイカの面白いところは、必ずしもイカジグが強い訳ではないところです(^^)
一晩中、ノリが良ければ問題ありませんが潮の効き具合で途端に渋くなり、乗らなくなったらいつも通りのイカメタルで止めて待つ釣りが必要になります(^^)
この辺の変わり身の速さはスルメイカ特有のものがありますね(^^)



