先日のテレビ番組で島根県辺りでの高級魚としてケンサキイカ漁を取り上げていました。
ご存知ない方もいると思いますが、この時期のケンサキイカの大型はアカイカ、シロイカ、ブドウイカ、マイカ(実に多くの地方名が存在しますが全てケンサキイカ)などと呼ばれ一杯5000円以上の値が付く超高級魚扱いのイカです。
テレビ番組ではそのケンサキイカの釣り漁(釣り物が1番値が付く)を放映していました。
漁師さんがスッテの胴突き仕掛を投入しての樽流し漁(浮ブイを使って胴突き仕掛を投入、流す漁)をやっている画像が放映されていました(^^)
一定の間隔で巻き上がってくるスッテを見ると、使われているスッテは全て「キーストン社のスッテ」でした(^^)
漁師は釣れるスッテ、稼げるスッテとしてキーストン社のスッテを選択し使用しています。
こうした漁での情報がフィードバックされてキーストンのスッテは作られています(^^)
丈夫なのはもちろん、漁具として使い続けられるにはそれなりの理由があります。
生活が掛かる漁だけに妥協の無い製品が求められるからこそキーストン社は真摯に物作りに向き合っているわけです。