パターンはあったのか? | Anglershighごめのブログ

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8日のサクラマスジギング。

持ち込んだタックルは

スロージャーカー1.5oz、2oz

スピニングは2本

スミスのSLJ62とHSJ62

朝イチは2ozとオシコン301HGでスパイキーSLラウンド135gグリーンゴールドのオリカラ(^^)

函館山の東側、函館の街が遠くに見える場所でした。

1投目からん?引きが重い感じです。なんか潮が変な感じです。

3投目からタックルそのまま、ジグをスパイキーロング145gのブルピンに換えました。結果当たりなし。

「水温低いし、ベイトも見当たらないから移動します」と金毘羅丸伊藤船長が一言。

移動したのは函館山の西側。辺りは遊漁船も少なく「如何なの?ここ」と思ったが、船長の読みは間違いありませんでした。さすが普段からヘラ引き漁してるだけのことはあります(^^)

程なくして船中でポロポロとアタリが出始めます。

私もスパイキーロングで3本キャッチ。

その後、オモテのアングラーが入れパクを演じているのを観察(^^)

ジグはシルエット小さ目のパープルカラーです。

パターンにハマったように釣れてるので、私もスパイキーSLのBPゴーストに変更。ロッドをスピニングに持ち替え、速めの上げでチャカチャカあげてくるとすぐにヒット!

その後もスピニングタックルSLJ62で入れ食いを堪能(^^)

陽が上がりきったところでアタリが出にくくなった頃合いでロッドをスロジャ1.5ozに変更、リールはオシコン3.1PG、ジグそのままスパイキーSLのBPゴーストで、今度は活性がない時のスローピッチでゆっくりとジグを見せながら、しかも巻きピッチはハーフピッチ上げ30cmで刻んで釣ると、これまたパターンに入ったようでバイトが連発。

けして速くは掛からないがじっくりとスローに巻きを刻むとしっかりと口に掛かるのはありがたかった。

掛かり所を見極めてポンっと引き抜きで手返しを速くできます(笑)


次回は数はどうでも良いからサイズを釣りたいですねぇ(^^)