日本のボーンフィッシュ | Anglershighごめのブログ

Anglershighごめのブログ

宮城県からの釣り記事配信です!
東北、関東、北陸の面白い釣り、楽しい釣りのワンポイント、新たな発見、気付いた事を書いています!
キーストンフィールドモニター、tamaTVモニター、GOMEXUS Japanテスター

面白い記事を発見!



釣れる!とは聞いたことがありましたが本当に釣れるんですね(^^)

ボーンフィッシュとは?和名では「ソトイワシ」


一見?汽水域で釣れるニゴイによく似た魚ですが、他人の空似らしいです。大きさはせいぜい10ポンドなので5kg程度の小魚ですが、この魚を釣りたくて世界中のフライフィッシャーがボーンが釣れるエリアに押し掛けるほどソルトウォーターフライフィッシングでは人気のお魚。

別名「シルバーゴースト」とか「グレーゴースト」などと呼ばれるように兎に角、逃げ足が速い魚です。

私も「ザ フィッシング」で西山徹さんがクリスマス島で釣るのを観て、憧れて、ついに1990年11月 その夢を叶えました。今から34年前、当時、24歳の若造でした。

その当時でさえ、クリスマス島はGTは釣り放題で資源の保護には無頓着でしたが、ボーンフィッシュはしっかりと大切に管理されていたように思います。バカンスで訪れていたアメリカ人アングラーはGT釣りには興味ナッシングでボーンフィッシュばかり狙っていました(^^)

それほど、ボーンフィッシュという魚は釣りして面白い魚なのです。

私もボーンを掛けて笑いが止まらないほど、ヒーヒー言いながらシャローフラットを走り回り(走り回されたのか?)ました。




ガイドに物持ちしてもらって撮影した私の最大魚。

こんな小魚にバッキングライン100mを数回出されてヘロヘロになるのですから、釣りの面白さってのは魚のサイズではないんですね?(^^)


定年したら日本のボーンフィッシュを釣りに行ってみたいもんです(^^)