3年ほど前から、面白そう!と思っても、なかなか釣行出来なかった湖のジギングでしたが、今回、念願かなって行くことが出来ました。
縁あって、ハヤブサさんのネットマガジン、Heatのライターをやらせていただく事になって、ハヤブサさんの商品を使って、面白い釣りの提案が出来ないか?と考えていました。
ハヤブサさんのたくさんある商品群の中には、ジグのジャックアイシリーズがバリエーションも多く、最近はSLJなどの人気から、スモールサイズの商品も充実しています。
今回の釣行を企画したのも、ジャックアイシリーズの30〜60gクラスのジグを使って楽しむ!という企画です(笑)
結果から言いますと、船長は激渋と言ってましたが、20本弱のキャッチに恵まれまして、大成功。
私は6〜7本の魚をキャッチ&リリース出来ました。
船中、ジャックアイクネクネ、ジャックアイエースなどで殆どの魚をキャッチして、ハヤブサのスモールジグの強さを感じることが出来ました。
認知され始めたレイクジギングですが、私感ですがバス釣りでボートと魚探を使った釣りの経験が有ればマイボートで魚をキャッチする事は難しい事では無いと思います。
東北地方には、ダム湖などで同様の釣りが可能な場所もたくさんあるでしょうが、ローカルルールを守って釣行をお願いします。
動力船禁止、釣り禁止はもちろん、認定魚種なら遊漁券の購入など、キチンとルールを守った行動をお願いします。
レイクトローリングよりも格段に釣れますので、魚を残す事を優先してください。
湖のイワナやサクラマスをキープしなくても、美味しい魚はほかにたくさんいますので(笑)
釣れたイワナやサクラマスの体色が褪めないうちに写真撮影、リリースするためにはバーブレスフックは必須だと実感しました。
認知され始めたレイクジギングの将来を未来に繋ぐためにも、魚に優しい釣りを心がけていこうと思います。
猪苗代湖は9月一杯で禁漁です。
70イワナが狙える、この自然がいつまでも残るかどうかはアングラーの行動にかかっているのかもしれません(^^)