震災からもう直ぐ10年。
未だ沢山の人が行方不明のままですが、被災地を取り巻く環境は大きく変わってきました。
特に復興道路として、整備が急ピッチに進んだ三陸道は今後、沿岸地域の物資、人流の要として多くの人々に利益をもたらしてくれるものと思います。
10日の下北釣行が中止となり朝駆けで帰宅途中、開通となった気仙沼道路の海に掛かる橋を渡る際、右手に大きく虹が掛かっておりました!
震災によって、大きく人生を変えられた方々の今後の人生に綺麗な華を添える様な虹でした。
震災で亡くなられた方、その関係者の方々に改めてお悔やみ申し上げ、残された方々の今後のご健勝を祈願しております。