ジギングのキモ | Anglershighごめのブログ

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キーストンフィールドモニター、tamaTVモニター、GOMEXUS Japanテスター東邦産業モニター TSURINEWS、WEBマガジンHEATライター

多少なりともジギングを少しだけ、やり続けると朧げながら見えてくるものが有ると感じています。
はっきり言って、私は釣りが上手くないと思ってますし、ジャークテンポもリズム感のなさから、下手クソ(笑)

それでも、ちょっとだけ、ジギングしていて見えてくるものがあります。
2010年頃からスローピッチジャークを取り入れて、当時は模索しながら続けてきましたが、一般的なワンピッチも経験していたので釣り自体に違和感はありませんでした。
ワンピッチ系のジギングと比較して、スロー系、ローレス系の釣りは手に感じる情報量が格段に違います。
それはジグの周りの水流の乱れまで、時に感じる事があるほどの差が有ります。
ただ、ロッドを上下させるジャークという動作ですが、ロッドが違うだけでこうも違うのか?と思います。
スロー系ローレス系のロッドの感度はこれまでのジギングの在り方を180度変えてきました。
ジグの動きの乱れを敏感に感じ取れるのはこの上ない利点です。
これによって釣れる釣れないが解るのですから。
力任せにシャクルのはもはやナンセンスな時代になりましたね。