軸間105ミリですが、ノブが大きい為にデカく見えますね。
手にした瞬間、あれ？ちょっとサイズ感大きめで失敗したかな？と思いました(^^)
付属品はナット二種（右ネジ、左ネジ）リテーナ、ワッシャーなど。
取説は有りませんが、ノーマルハンドルを取り外して、交換するだけですので簡単です。
今回はダイワのソルティストICS103に取付。
ダイワのこのクラスのシャフト径は8×5。
シマノ社オシアジガー1000〜1500番クラスも同サイズ。
カラーが赤、青とミスマッチなのはご愛敬。
製品版には、ブラック、シルバー、ゴールド、レッドの4色有ります。
実戦未使用ですが、このノブが大きいのは使いやすそうです。
イカメタル用のリールですが、イカが大型の時、連掛けして巻き上げが重い時など、意外にハンドルが小さいとするっと滑ったりするんですよね！
シッカリと握り込めるノブは釣果に繋がりますよ。
カーボンアームで軽さも期待、手持ちの釣りですので大事なポイントです。
春の平潟のヤリイカの寄り付き次第ですが、実釣で試してみたいと思います。