次回タックル | Anglershighごめのブログ

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次回の予定も太刀魚釣り!

早く仕事が引けたので、早速、次回の準備。

タカミテクノスMOZ622、623
シマノ セフィア エクスチューンメタルスッテ B606MHS
UFMウエダ ジャーキングスティックJSB63SSTスピニング
スミス  オフショアスティックHSJ-S62L



事前にリーダーを接続するときはPRノット。
リーダー5号。
ブレイクしたり、トラブって船上でラインシステムを組む時はビミニツイスト【古い人間なんでFGは慣れてない(笑)】にリーダー接続。
昔はオルブライトノットがメジャーでしたが、いかんせんノット自体が大きい。
私がよく使うのは村田さんが推奨するノットです。
簡単、速い、強力と優秀な結びです。


まずリーダーを必要な長さにカット。
端末に八の字結びを作ります。

ビミニツイストで作ったダブルラインをリール側のリーダー端末に通す。

通したダブルラインをルアー側端末方向に移動させて、八の字結びの中にループを通す。

ループを通したら、八の字結びを締めます。

八の字結びの結びコブを押さえて、ループを開き、ループをリーダーに巻きつけていきます。

8回から10回程、ループをリーダーに巻きつけた所です。

次に巻きつけたループのリール側を押さえて、リーダーのルアー側端末をリーダーに巻きつけたループから引き抜きます。

引き抜いた所です。
八の字結びのノット部以下に巻きつけたループの片方が残っています。

ダブルラインの長さが均等になる様にユックリと締め込んでいきます。

キッチリと締め込む前に唾で結び目を湿らせ、締め込みます。
八の字結びのノットの前にループを巻きつけた部分が締めこまれてFGノットの様に結び目が出来上がります。
最後に八の字結びをもう一度締め込み、不要な端末をカットして完成です。
ワイヤーリーダーはやはり刃物には効果あります。
リーダーに40センチほどワイヤーを追加する事で、ジグのロストは格段に減ります。

ワイヤーは45センチほどにカット。
リーダーの先端に沿わせて二本一緒に八の字結びして接続します。
金物への接続はダブルニットノット。
強度計測で5キロまで出ます。
準備は万端。
後はポチったジグが届けば完璧(^^)