台風の増水の濁りが澄み向かったあたりは、ランカークラスがかなり出たのですが……
最近は元気のいいクラスばかりで、泣かず飛ばずですね！
やはりランカークラスはそう簡単に釣れるものでは有りません。
メータークラスで１５年程生きて厳しい競争に打ち勝ってきたわけですから。
何かのキッカケで川に入り捕食行動始めた魚はカンタンに喰うのですが……
川に慣れるに従って極端にルアーへの反応が悪くなるのは、やはりスレてくるとしか考えられない！
私は魚がそれ程知能があるとは考えていませんが、ランカーになればなるほど確実に楽に安全に捕食出来る機会を選択しているのだと思うようになりました。
アングラーも手を変え品を変えひっきりなしに目の前をルアーを通すのですが、魚が反応しないのは何かが足らないから何でしょうね！
バイトのキッカケ（トリガー）となるのはなんだろう。
色んな要素がありすぎて、とても一言では収まらない。
釣りは兎に角、結果でしか語られない！あくまでも全てが仮説だ。
兎に角、キャストしてキャッチしなければ解らないことだらけ。
でも釣りの面白さは解らないことだらけと云うところにあるのかも知れないなぁ～