他人を優先して
感情に振り回される毎日に悩む
「頑張り屋さん」のワーママを
思考グセを手放して
「人生の主役」にする
自分軸ライフナビゲーター
かげやままり です
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子ども達に
まだまだ手がかかる時は
「早く大きくなって欲しい！」
と思ったモノですが
世の中見渡すと
子どもが小さかろうが、
思春期に入ろうが
20歳を過ぎようが
50歳を過ぎても
我が子への悩みは
途切れることがない
ようです。
不思議ですよね
それは何故かというと・・・
問題は
子どもにあるのではなく
問題を作りだす
私達「親」の心に
あるから～♪
なのです。
例えば
「母親は●●でなければならない」
という「価値観」「信念」があると
「無意識」にそれを全うしようとします。
だから
子どもがいくつになっても
母親である限りは
何かしら口を出してしまう
というわけ
親子の関係は
切っても切れないもの。
そうすると
一生我が子を
問題視し続けることに
なっちゃうなんて
悲しすぎますね
実は
このことに改めて
先日私自身が気が付かせて貰いました
我が家の長男は21歳の大学3年生。
とっくに成人ですから
もう親がどうこういう年齢では
ないのです。
が！！！！
先日1年間の留学から帰国する彼女を
空港まで送りに行き
その後彼女を実家へ連れていったら
「そのまま彼女のお宅で一泊するよ～！」
という報告。
それを聞いたときに
ラブラブでいいじゃ～ん！
羨ましいわ～
とめちゃくちゃ喜んだ私ですが
一瞬で
「え？これって母親として
喜んで良いモノなの？」
「まだ学生なのに
彼女の実家に泊まりに行くって
世間からして許せること？」
「そもそもなんで
あちらのお宅には行っていて
彼女はこちらに挨拶にも来ないわけ？？・」
「まさかお婿さん入ったりしないよね？？」
（↑話が飛びすぎてる！！！）
と、まぁなんとも
ザ・昭和丸出し
の「ふっる～い価値観」が
あぶり出されました。
（今こう書いていても自分が恥ずかしいわ～
）
何か物事が起きたときに
その瞬間に思った事が
その人の本心。
だから
「ラブラブでいいね～！」
が私の本心で
その後に出てきたのは
世間体や周りからの目を気にした私。
ということで
作ったフラワーエッセンス。
これでサポートして貰いながら
まだ私の中にあった
親としてこうあるべき
子どもとしてこうでなければならない
という「古い価値観」「信念」を
手放していきます。
一生我が子を問題視する様な人生は
ぜったいに嫌！
ですからね♪
フラワーエッセンスを取り入れていると
こうやって
自分の直感や本心に気がつけて
自分自身を俯瞰してみれるように
なりますよ
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