私達は大人になっても
「こんな親じゃなかったら・・・」
とタラレバ人生を妄想して
両親を恨んだりしたりすることが
あるかも知れません。
私自身も父親に長年怒りを抱えていたので
「こんな父親のもとに生まれていなかったら
もっと良い人生が送れたはずだ!!!!」
なんて思っていた1人です。
でもある実験結果を聞いて
「私は愛されていたんだな」
と思える話があったので
今日はそれをお伝えしますね
仕事と子育ての両立で時間に追われ
心には全く余裕がなく
夫や3人の子ども達には
暴言を吐き、怒鳴りまくっていた頃
このままではいけない!と
子育てについて色々な所で
学んだ時がありました。
その時に教えて頂いた話のひとつに
800年前のローマ皇帝「フリードリッヒ2世」の
史上最悪の実験結果がありました。
この内容はとってもショッキング。
それは・・
「言葉を教わらない子どもは、どんな言葉をしゃべるのか??」
の実験でした。
50人の生後間もない赤ちゃんを集めて
生きるための最低限のお世話(おむつ替え・授乳・お風呂)はしても
スキンシップ・コミュニケーションは禁止!としたそうです。
具体的には
赤ちゃんの目をみない・笑いかけない・話しかけない
愛を与えちゃいけない!!!!
というもの。
そうしたらなんと・・・
言葉を話すどころか
その前に全員亡くなってしまったのだそうです
生命維持をするだけでは
人は生きていけないということ。
つまり
人は愛がなければ生きていけない
のですね。
ということは???
私が今生きているっていうことは
私は父親から沢山の愛を貰っていたと言うこと。
あ~、もの凄い勘違いをしていました
とはいえ長年の父親への怒りですから
頭では理解できても
なかなか心が納得せず・・・
そんな苦しみをフラワーエッセンスで徐々に癒やしていくと
いまではすっかり父親を許して、受け入れられる様になりました。
あんなに長いこと恨んでいたのが嘘のようです。
ご両親への恨みがなかなか手放せなくて苦しんでいる時にも
適切なフラワーエッセンスを取り入れていくと
だんだんと心が柔らかくなって
何かしらの感情の変化を感じられますよ
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