【5/8のオリックス】投打、羽後の風に冷える・・・ | 勇者の魂は西北に眠る

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今はなき阪急ブレーブスと西宮球場を懐かしみつつ、後継球団オリックスバファローズを応援するブログ

5月8日(水)
 対イーグルス8回戦(秋田こまち)

E 4-1 B

敗)宮城 2勝4敗

本)セデーニョ7号ソロ

 

 季節外れの寒さに、勝手の違い・・・。

 
 先発宮城、寒さのためかコントロールに苦しみ、ストライクとボールがはっきり分かれる。ストライクの球も全体に高く、イーグルス打線のに繋がれる。さらに守備もライト中川のファンブル、セカンドゴンザレスの悪送球で失点と、守備面も良いところなく。宮城今期最短4回3失点(自責1)で降板となる。
 
 リリーフ陣は高島が回マタギで好リリーフ。しかしご当地登板となった吉田がこのところ調子が下降気味で、この試合でも繋がれて1失点。宇田川不振、山﨑抹消に加え、平野、小木田問いないブルペンも苦しく、無理な継投もままならず。
 
 それであれば打線の奮起が促されるも、気を吐いたのはセデーニョのみ。2試合連続のホームランで先制も空砲。併殺の後の連打、2死からの3連打でチャンスは作るもあと1本を放つこともできず。
 
 今日は季節外れの寒さのためか、バットスイング、走塁とも速さを感じない試合であった。無理をしない試合運びをしたということにする。この時期チームが低調なのは2シーズン前も同じであるが、異なるのは実績の乏しい選手をあまり起用していないこと。お試し期間である交流戦までの試合消化が勿体ないな感じがするが、新戦力の発掘が待たれる・・・。
 
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