オリックス、秋季キャンプ打ち上げ コーチは自主性評価
投手・野手分離キャンプが終了しました。来シーズンに向けた課題も各人それぞれだと思います。休む時はじっくり休んで、体調を崩さないように来シーズンを元気に迎えれば。その最終日に・・・
オリ杉本、キャンプ4発目のスコアボード破壊弾！ ファン驚愕「破壊神！ ラオウ様」
写真を見ましたが、スコアボードが修復不能状態ですね（笑）。頓宮選手が作った穴もそのままだし・・・。
杉本選手に対しては打率など確実性を求めたりはしません。駆け引き面を鍛えて代打の切り札としてベンチに構えてほしいものです。その前に、ストライクゾーンの球は確実に打ち返せるように。穴を残したままでは一軍は厳しいです。
オリックスが鶴見、松山と合意 育成ドラフト５、８位
やはり今シーズンの新入団育成選手の背番号は「００Ｘ」で統一するようです。鶴見選手は唯一のキャッチャー、成長するのに一番時間がかかりますが、一つ一つ学び取っていってもらいたいですね。松山投手も指名順位は気にせず（育成は順位はほぼ意味をなさないと思います）、コーチと相談していけばいいものが光ると思います。
オリックス異例12月育成キャンプ２桁背番つかめ
現時点で育成の選手にとって、ウインターリーグメンバーに選ばれないのはライバルに差を付けられる面で不利な立場といえます。だからといって、鍛錬をここで緩めては差がつくばかりということで、首脳陣の配慮が観て取れます。可能性は決して高くはないと思いますが、乗り越えればきっと良かったと思う時が来るでしょう。名前の挙がった４名の意地に期待です。
オリ張奕、来季は1軍でフル回転 自主トレを再開「完封が目標」
年末年始なしで日本で自主トレした甲斐もあり、プレミア１２での働きは見事でした。今シーズンのオフは台湾に帰るそうですが、リラックスして来シーズンに戻ってきてほしいですね。先発ローテーションの軸に十分入れる状況です。
一方・・・
ＤｅＮＡ復帰の高城が会見「みんながうらやましかった」
「みんながうらやましかった。楽しそうに野球をやっていた。他の人のヒットで一緒に喜んで、みんなが束になって戦っている感じでした」ということで、ベイスターズに復帰できたのが相当うれしかったようです。言い換えれば、バファローズではコミュニケーションにも不便を強いられたということでしょうか？
移籍した選手は、ベンチでなかなか声を上げづらいと思います。そして、ムードメーカーがベンチにいればいいのですが、今季のバファローズに該当する選手がベンチに存在した期間が少なすぎました。
ムードメーカーとして名前が上がるのは、宮﨑祐樹選手、伏見寅威選手でしょうか？しかし、伏見選手は大ケガで長期離脱また来シーズンすぐの復帰も難しそうですし、宮﨑選手は戦力外となり来シーズンはいません。新たにムードメーカーをベンチに置く必要があるでしょう。プレミア１２の松田宣浩選手のような選手が必要です・・・候補としては、上の杉本選手、そして後藤選手あたりにその役を買ってもらいたいと思っています。
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