こんにちは。BeBRAVE.Sビーブレイブエスの明正明美(みょうしょうあけみ)です。
師走に入り、なんとなく忙しい感が出ています。(感じだけです。だって、実際は特に忙しくないから…)
私はスケジュール管理を手帳で行っていますので、今ちょうどノート切り替えのときなので移行作業のため忙し感があるのかも…(暦年の手帳とはまた別の、5~6か月間使う細かい予定などを書きこむノートです)
ノートのポケットの部分に、2019年8月の新聞記事が挟まっていました…
4年間も持ち越していたのか…?
キャリアカウンセラーの工藤倫子さんによる、「決意したことを持続するための3ステップ」と題した記事です。
①本当にやりたいことを探る。
紙を用意し、左側に「今やりたいこと」、右側に「やりたくないこと」「やめたいこと」をそれぞれ5つ書く。
やりたいことに温泉とかエステとかあると単に疲れているだけだから日程を決めてさっさとやりましょう!だって…
やりたい理由、やめたい理由を書く。やりたいことの動機がやるべきだからとかだったら、それは本当にやりたいことではないとか。確かに。お金がない、時間がないなら無理にやらなくていいことかも…だって。確かに。
やめたいのにやってしまう人は、やめるのではなく、時間を決めてやる、のがいいとか。なるほど。
やりたくないことを、どうしたらやらずに済むかを工夫すると時間が生まれる。そうか!(私は夕食後の後片付けを夫に丸投げするようになってから、食後の読書の時間が取れるようになった。後片付けの後だと眠くなるもの…)
②モチベーションの源泉を探る。
行動するのは自己効力感と結果への期待が必要。
過去の成功体験を確認して書きだすのが最もモチベーションアップに効くとか。(あまりにも過去過ぎるとよくないかも)
報酬アップとかの物理的効果、誰に評価されたいかという社会的効果、達成感・充実感といった自身のやりがい、この3つの期待感を持つこと。
③自分のタイプを探る。
人は大きく「目的志向型」(目標があるとモチベーションが上がる)と「問題回避型」(ああなりたくないで頑張れる)に分かれる。
なるほど、自分は明確に問題回避型である。
目的志向型の人をすごいな、自分にはできないな、うらやましいなと思っていたが、工藤さんは問題回避型については、危機管理のようなものと言っている。工藤さんもこのタイプだとか。
①②③の3ステップは世間の常識、親の価値観などに振り回されず、自分を見つめる作業であるとか。
うーむ。今こそ実行である。4年越しの記事を今こそ実現。(でもまだ捨てられない…)