あなたが生きづらさを手放し
【自分が自分であることの確かな安心感、自己信頼感】
で生きられるようサポートする
幸せな自己実現の専門家 江杉侑記です
カウンセリングをしていて
クライアントさんに対して
よく感じることがあります。
それは
「よくこうしてお問い合わせくださり
セッションを受ける決意を
してくださった。
助けをちゃんと求めてくださって
本当に聡明な方だな」
ということです
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生きていると
壁にぶち当たることって
普通にありますよね
ここでなんとかがんばろうと
自分にできる努力をすることは
本当にすばらしいです。
それで乗り越えられる壁も
もちろんあります。
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でも
どんなに1人でがんばっても
どうにもこうにも
乗り越えられない壁って
あると思うのです。
それは
自分の努力やがんばりが
足りないから、という
そんな単純なものではない。
努力とか、がんばりとか
そういう次元で
どうにかできることでは
ないものって
人生にはあると思うのです。
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でも
自分で乗り越えられないなんて
カッコ悪いと考え、
うまく立ち回ろうと
必死になったり、
大人なんだから
自力で解決するんだと
空回りしたり、、
私たちは
そういうことをしがちです。
私にもそんな経験が
たくさんあったので
よくわかります(^^;;
つらいよ
苦しいよ
しんどいよ
怖いよ
寂しいよ
1人じゃ無理だよ
だれか助けてほしいよ
心にはそういう声が
たくさん生まれているのに、
スルーして
聞こえないふりして、
子供みたいに
助けを求めるなんて
みっともないことだと
思い込んで、
孤軍奮闘し続けて、
ある時フッと
自分の限界を超えてしまう。。
そうなったら
本当に大変です。
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そうなってしまう前に
自分の限界を受け入れ、
正確には
自分の限界一歩手前を
自分でちゃんと把握し、
その一歩手前で
信頼できる人に助けを求める。
これは
非常に賢明なことです
聡明だからこそできることです。
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弱さ
かっこ悪さ
未熟さ
を抱えたまま、
「こんな自分を助けてほしい」
と
人に表明できるのは、
自分の
弱さも
かっこ悪さも
未熟さも
限界も
自分で受け容れる
「覚悟」ができつつあるからこそ、
できることだと思うのです。
カッコ悪いどころか
とってもかっこいい、賢いこと
そうやって
弱い自分を見せて
助けてもらったら、
今度は自分が、
自分に弱さを見せて
助けを求めている人を
あたたかく迎えて
手を差し伸べる番ですね
私たちは
持ちつ持たれつのお互いさま。
お互い
自分にできる努力
と
限界一歩手前を受け容れる覚悟を
もって
支え合いを
楽しんでいきたいですね☺︎
さいごまで読んでくださって