自分にやさしく、自分をゆるす。
あなたが生きづらさを手放し
【自分が自分であることの確かな安心感、自己信頼感】
で生きられるようサポートする
幸せな自己実現の専門家 江杉侑記です
将来や過去のことが
気になって仕方ない時って
あるものですね。
今考えて、
明確な対策を
打てるものがあるのなら、
どんどん打っていけば
いいですね。
ただ
どんなに今考えても、
・わからないこと
・答えが出ないこと
って
たくさんありますよね
むしろ
将来や過去のことを
考えすぎると、
妄想的になったり
いらない取り越し苦労をしたり・・
かなりのエネルギーを
消耗してしまいます
何が起こるかわからない
未来のことや
もう戻れない
過去のことで
今、不安・後悔を思っても
仕方ないのですよね。
不安や心配、後悔が
生まれる時って
「今、どれだけ考えても
わからないことに
執着してしまって、
それをなんとか
わかろう
解決しよう」
としてしまう
ものなんですよね
でも
いたずらに
将来を心配したり、
過去を後悔しながら
生きている
ということは
すなわち
今この瞬間を
ないがしろに
してしまっている
ということに
他なりません。
・
・
わからないなら、
どうにもならないのなら、
もう考えなくていいのです。
どれほど深く考えても、
どれほど
時間を費やして悩んでも、
答えが出ないのならば
それは
今、深く考えたり
悩んだりするところに
答えがないもの
なのかもしれません
わからないことは
わからないままにしておけばいい。
放っておけばいいんです。
わからないこと、
どうにもならないことを
そのまま
放っておく力。
この力って
とっても大切だと思います
それはすなわち、
【わからなこと
どうにもならないことを
そのままにしておきながら、
現実をしっかり生きていく能力】
なのです。
答えが出ないこと
どうにもならないことを
どうこうしようとせず
そのまんまにして、
今自分の目の前にあることに
自分の全エネルギーを
投入する。
お皿洗い
窓拭き
データ入力
ストレッチ、、
とにかく
今、この瞬間に
自分に与えられている現実に
心と頭と身体を
全力で捧げ、とり組む。
それが
あなたの心をラクにし
毎日を快適に
してくれるものなのです
将来のことは
自分で心配事や不安を
先取りして
作らない。
現実的に
なにか問題が起こった時に
一生懸命
対処していけばいい。
その時に、その場で
全力を尽くせばいい。
大切なのは
「明日の朝、
もし目が覚めなくなって
しまったとしても、
私は後悔しないぞ」
と思える、
【今この瞬間】を
積み重ねていくこと
だと思うのです
その思いを
胸に留めながら
生きていきたいなと
思うのです。
・
・
過去を悔やんで
いつまでもクヨクヨしたり、
まだ起きてもいない
将来のことを
無駄に心配したりして
自分で自分を
苦しめてはいけません。
・終わってしまったこと
・今どうすることもできないこと
・考えても答えが出ないこと
そういう
放っておいていいことは
上手に放っておけるように
なりませんか
「放っておく力」
を発揮する生き方。
(題名の●にはある言葉は
「放」です)
そのためには
わからないこと
どうにもならないことを
そのままにしておける
「丈夫な心の土台」
が必要です。
「心の土台づくり」
じっくり
とりくんでいきましょうね
さいごまで読んでくださって
ありがとうございました
あなたの毎日が
やさしく健やかでありますように
幸せな自己実現の専門家 江杉侑記
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