自分にやさしく、自分をゆるす。
あなたが生きづらさを改善し
【自信と安心感】で生きられるようサポートする
幸せな自己実現の専門家 江杉侑記です
前回は「桜の季節に思うこと」でした
落ち込みや悲観的な思考に
ハマりそうになる時
よく思い出すことばがあります
「悲観は気分。楽観は意志。」
フランスの哲学者アランのことばです。
世界三大幸福論の一つと言われる
『幸福論』の中で
アランが述べているのです。
「悲観主義は気分によるものであり、
楽観主義は意志によるものである。」
「気分に任せて生きる人は、
みんな悲しみにとらわれる。
否、それだけではすまない。
やがていら立ち、怒り出す。」
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人間は、気分に左右される生き物ですね。
その時の気分で、
同じものを見ていても
美しく見えたり、醜く見えたり。
世界が全く違うものに見えてくるものです。
そしてその気分とは
なかなか “ひと所“ に止まっていてはくれない。
あちこちに動き回ります。
目にするもの、耳に聴こえるものなど
外からの刺激に影響を受けやすく
何かのきっかけで
大きく変わってしまったりする。
そして
「気分とは放っておくと
自然と悪い方へと流れていってしまうものだ」
とアランは言っています。
だから、散らかった部屋を片付けるように
自分の意志を持って
気分も片付けなければならない、と。
あなたはご自分の “気分の片付け法”
お持ちですか?
自分なりの片付け法、回復法を持っていると
いいですね
今日は私がよく使う方法を
3つお伝えしますね♪
1.紙とペンを用意して、思いを書き出す
悲しみ、不安、モヤモヤ、イライラ、、、
それらを思うままに紙に書き出し、
言語化、視覚化するのです。
言葉にならならなかったら、
絵でも線でもなんでもいい。
とにかく、心の中をアウトプットする。
シンプルですがこれはとてもオススメで
頭と心がスッキリします
2.誰かに話を聞いてもらう
これも
自分の思いを言葉にして、自分から外に出す
ということです。
信頼できる人に聞いてもらえると
とてもいいですね
3.身体を動かす
私がよくするのは
ヨガ、ジョギング、サイクリング、テニス。
頭が働かないくらいに
激しく身体を動かすと良い感じです笑
掃除をしたり、
初めてのメニューを料理したり、
もよくやります。
身体、五感をフルに使って
自分の好きなことに熱中する、
ということです☺︎
気分悪くなりかけたら
意志でとりあえず動いてみる。
自分の機嫌は自分でとってあげる
これを意識していきたいですね。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
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生きづらさを手放し、
自信と安心感に満たされ生きていく
幸せな自己実現カウンセラー 江杉侑記
「めざせ!幸せHSP」vol.4
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