原因不明の頭痛。テレビで頭痛をやってまして、オステオパシーの見解からすると、
頚椎のアライメントの問題
が重要となります。
頭痛持ちで1度頭痛が起きると3日間も、寝たきりという症状の方意外と多かったのですがみなさん回復しました。
とはいえ、時間もかかります。
そこで
頭痛を防ぐ4つの法則
をセルフケアとしてご紹介します
1 座りはL字を死守すべし
要するに腰から丸まり猫背になると
首が詰まる
のです!
これが頭痛になる根本原因
理由
頭をささえるのは唯一首です。
脳が疲れると酸素を供給すべく心臓はせっせと血液を流すのですが、
心臓から脳へ繋がる首が詰まっていると、酸素供給がおいつかないのです
すると、脳は酸素が足らなくなる。
それによって、脳は熱を発生し、膨張しだすことで、血管は圧迫され頭痛を引き起こします。
ですからまずは、
Lで座る
ことで首が収縮しない状態を作ることが必要。
猫背になると顎があがり首が詰まります。
まずは心臓から脳へのパイプラインをきれいにさせるべく
Lで座りましょう!
2 睡眠時間を徹底すべし
脳が休めるのは唯一寝ているとき、のみとなります。そして、
睡眠の質
こそが、脳と体を休ませる要といえるでしょう。
睡眠不足は過度に脳を働かせますので,日中は疲れたら仮眠をとることで思考も良好になりますよね。
3 適度な運動を
意外と睡眠障害の方に多いのが
運動をいていない!
なのです。これは子供をみればわかるのですが、沢山体を動かせば寝付きはいいですよね。
逆に運動していないと眠りも寝付きも悪くなるのです。
人間も動物ですから、肉体を動かし疲れて眠る
という自然の摂理
の中で生きています。
現代人は
脳を働かせているが体は使っていないので肉体の疲労を感じず、それが睡眠障害
となっているケースがあります。
思い当たる方は運動をおすすめします
4 悩み事は作るべからず
悩み事こそが眠りの妨げの原因となります。
悩むなら運動する!これでとりあえず脳を休め、
肉体を心地よく疲労させればいいのです。
運動する時間がうまくとれない方は姿勢の見直しだけでもすっと楽になります。
まずは姿勢からセルフコントロールすることもおすすめです!
お読みいただきありがとうございました♪
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