岸田奈美ちゃんの新刊「国道ぞいで,だいじょうぶ100回」おめでとうございます!!!
サインをサラサラと書いてくれた巨匠のその姿は,ほんと貫禄があるんですよ。
また我が家の家宝が一つ増えました。
ありがとうございます!
早速,拝読させていただこうと,アレクサに「音楽かけて」とBGMを完全アレクサ任せの選曲で読書を始め出したら,
はじめにのだいじょうぶを読み出してから,
なんと,,アレクサがとあるアーティストの
”だいじょうぶ”
という歌詞をバンバン繰り返す曲を流しまして,,アレクサを二度見しつつ,本も二度見しまして,,
私自身その楽曲を選んだことないぞ!?とツッコミを入れるのですが。。
岸田奈美の波動は,AI機能までも動かす力があるのか,と驚愕を超えてきました。
彼女の本はなんていうんでしょうね,
「愛」という見えない世界や,わかりにくく不可思議な形のないものを,”形”にしてくれている本だと思います。
「愛」が言葉を通して確固たる形として見えるんですね。
そして,「優しさ」も形として見えてきます。
優しさとは,実は,とてつもなく難しくも,世界で最も強力で強靭な力を持つ言葉だと思うんです。
なぜなら,優しさとは,
自分目線だけでなく,相手目線,互いの深層心理,置かれた立場,環境,その時々のコンディションとなる情動
全てを多角的にみてこそ,
「優しさ」
というものを他者に与えることができるような,すごいことだと思うのです。
そんな「優しさ」を教えてくれるバイブルです。
読みながら,涙を流し,笑い,愛を形として感じ,優しさを形として学べる一冊です。
私が気に入ったフレーズは,
「想像力とは,困難に絶望しないための強さです。」
というワードでした。
人は,時に想像力を”妄想力”として不安感を募らせることが多々あるように感じます。
しかしながら,想像力は希望をもたらしてくれる光であるということを教えてもらえます。
優しさも愛も,与えることで共振を起こすと思っています。
岸田奈美さんの本を読むと,優しさと愛を,もっと与えられる人になりたいと感じます。
その魔法が
だいじょうぶ
なんだと思うのです。
岸田奈美さんは,愛と優しさ道場があるとしたら,師範です。
皆さんにも道場の1ページを開いていて欲しいです。
私も再読しながら,黒帯を目指したいです。
ありがとうございました!
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