虹ヶ咲ルーレット再び③ | 部屋とYシャツとドルフィードリーム+(プラス)

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ボークスのドルフィードリームを中心に、色々な事をつぶやいたり、つぶやかなかったりする適当なブログですw

一度だけでも、覗いて頂ければ幸いです。
ドールブログと言いながら、最近は他の話題も取り上げたりしますけどね(笑)。

〈前回までのあらすじ〉
冒頭からかすみんを引いてしまったhiccoryと五ダイゴ氏。

どう転んでもストライク不可避の状況に陥りながらも、二人の漢は虹ヶ咲ルーレットを続けるのであった。
五ダイゴ「そりゃあ!」

カナタァァァァァン!

hiccory「彼方の箔押しか」
hiccory「では、そろそろ勝負を決めるか!どりゃっ!!」
 
虹色パッショォォォォォン!

ウィンテル「またOPカードか」
五ダイゴ「これが最後の一枚だぁぁぁぁぁっ!あ…?」

hiccory「むっ!?」

エマ・ヴェルデェェェェェェェェェェェェン!

ウィンテル(CV:若本規夫)「やっちまったなぁ、五ダイゴさんよぉ」
tanishi「五ダイゴさん、ストライク確定です」

五ダイゴ「嘘だあっ!こんな結末、認められるかよおっ!!」

hiccory「残念だが現実だ、五ダイゴ氏、勝負は非情な物だ」

ウィンテル「仕方ねッスな、五ダイゴさん」

tanishi「ルールなんで、諦めちゃって下さい」

hiccory「さて、今回のストライク執行人を紹介させて貰おうか」
ザッ

hiccory「来たか」

???「フン、時間を無駄にしたくはないからな」
hiccory「紹介しよう、彼の名はアンク、今回のストライク執行人だ」

ウィンテル「そう来たか…」

tanishi「誰?」

アンク「今回の獲物はお前か…おい、お前の好きな色は何だ?」

五ダイゴ「え?強いて言えば、青かな」

アンク「そうか、それならオレンジにしてやろう」

ズンッ!

五ダイゴ「はひょおわあっ!」
五ダイゴ「つつつ冷てえ!」

アンク「ついでだ、残りの二本も突っ込んでやろう」

五ダイゴ「ひぎょおわあっ!せめて棒は抜いてぇっ!!」
アンク「ま、ざっとこんなモンだ」

hiccory「ご苦労だったなアンク」

アンク「それじゃ俺は帰らせてもらうぞ、こう見えてそれなりに忙しいんでな」

hiccory「うむ、気をつけて帰るが良い」

虹ヶ咲ルーレットは、五ダイゴ氏がストライクされて幕を閉じた。

ラブライブウエハース…それは漢達を惹きつけて止まぬ、禁断の果実にも似た、恐るべき存在なのだ。

虹ヶ咲ルーレット 完…?