ある日、ウルトラマンジード(以下ジード)に「大事な話がある」と呼び出されたYゾフィーことヤッスン家ゾフィー(以下ゾフィー)。
そこでジードの口から出たのは、「変態同盟も変態行為も辞める」という、ゾフィーにとっては青天の霹靂とも言うべき言葉だった。
さらにはジードにはレムという可愛い彼女が出来ており、二重の意味で、ゾフィーは精神的衝撃を受ける。
ジードに彼女が出来た事を祝福するも、「本音は?」と誰かに聞かれて、「俺様も彼女欲しい~!」と願望をポロリするのだった。
?「貴様に声を掛けたのは私だ」
ゾフィー「お、お前は・・・チャッカリー!」
hiccory「hiccoryだ、バカ者・・・まあ良い、ゾフィーよ、非常に不本意だが、貴様に話がある」
ゾフィー「話?俺様、男に用は無いんだが」
hiccory「私も貴様なんぞと話したくもないが、黙って聞け」
hiccory「ゾフィー、私は貴様をヤッスン氏にお返しする事に決めた」
ゾフィー「え?どゆ事?」
hiccory「うむ、貴様はネタ要員あるいはオチ要員として、非常に使い勝手の良い存在だ」
「だが、ふと気付いたのだ、貴様は元々ヤッスン氏からの借り物キャラ、このまま安易に使っていては、いかんとな」
ゾフィー「えっと・・・それってつまり、俺様このブログをクビって事か?」
hiccory「有り体に言えば、そうだ」
ササッ
ゾフィー「ヤダヤダヤダ、もっと変態行為がんばるから、出演機会をくれよ~!」
hiccory「そんなもんに頑張らんで良い!」
ちゃんみおのフィギュアをサワサワするゾフィーの耳に飛び込んできた悲鳴。
いったい何が起きているのか?次回へと続く!
では!!