追い打ち | 部屋とYシャツとドルフィードリーム+(プラス)

部屋とYシャツとドルフィードリーム+(プラス)

ボークスのドルフィードリームを中心に、色々な事をつぶやいたり、つぶやかなかったりする適当なブログですw

一度だけでも、覗いて頂ければ幸いです。
ドールブログと言いながら、最近は他の話題も取り上げたりしますけどね(笑)。

 〈前回までのあらすじ〉
ある日、ウルトラマンジード(以下ジード)に「大事な話がある」と呼び出されたYゾフィーことヤッスン家ゾフィー(以下ゾフィー)。

そこでジードの口から出たのは、「変態同盟も変態行為も辞める」という、ゾフィーにとっては青天の霹靂とも言うべき言葉だった。

さらにはジードにはレムという可愛い彼女が出来ており、二重の意味で、ゾフィーは精神的衝撃を受ける。

ジードに彼女が出来た事を祝福するも、「本音は?」と誰かに聞かれて、「俺様も彼女欲しい~!」と願望をポロリするのだった。

?「貴様に声を掛けたのは私だ」

ゾフィー「お、お前は・・・チャッカリー!」

hiccory「hiccoryだ、バカ者・・・まあ良い、ゾフィーよ、非常に不本意だが、貴様に話がある」

ゾフィー「話?俺様、男に用は無いんだが」

hiccory「私も貴様なんぞと話したくもないが、黙って聞け」
hiccory「ゾフィー、私は貴様をヤッスン氏にお返しする事に決めた」

ゾフィー「え?どゆ事?」

hiccory「うむ、貴様はネタ要員あるいはオチ要員として、非常に使い勝手の良い存在だ」

「だが、ふと気付いたのだ、貴様は元々ヤッスン氏からの借り物キャラ、このまま安易に使っていては、いかんとな」
ゾフィー「えっと・・・それってつまり、俺様このブログをクビって事か?」

hiccory「有り体に言えば、そうだ」
ササッ

ゾフィー「ヤダヤダヤダ、もっと変態行為がんばるから、出演機会をくれよ~!」

hiccory「そんなもんに頑張らんで良い!」
ゾフィー「頼むよ~、俺様の本家ヤッスンがアメブロにログインする機会もガンガン減ってるし、他のブロガー共も俺様を使わなくなってきたし、ここをクビになったら、俺様のライフワーク(変態活動)が出来なくなっちゃううぅぅぅ!」

hiccory「知らんがな」
hiccory「良い機会だ、貴様も変態行為など辞めて、まっとうな道を歩いてみてはどうだ?そうすれば、貴様の彼女になっても良いという、奇特な女子に巡り会えるかも知れんぞ?」

hiccory「話はそれだけだ、ではな」

ゾフィー「待ってぇぇぇ!シェーン、カームバック!!」
hiccory(正直、私も他人のふんどしで相撲とるのも、気が引けるしな)

ガシッ!
hiccory「む?」

ゾフィー「お願い、俺様の話を聞いて下せえ、お代官様~!」
hiccory「ええい、しつこいわ!怒りのちゃんみおアタァッッッッッッッッッック!」

ドガアアアッ!

ゾフィー「しんでれらがーるずっ!?」
スタスタ・・・

hiccory「では今度こそ、さらばだ」
hiccory「まったく、いつまでも付き合いきれんわ」


モミモミ サワサワ

ゾフィー「ハア~・・・俺様がクビか、世知辛い世の中だな、まったく・・・これからどうしようかな」

?「キャアア、誰か助けて~!」
ゾフィー「何だ、今の悲鳴は?」

ちゃんみおのフィギュアをサワサワするゾフィーの耳に飛び込んできた悲鳴。

いったい何が起きているのか?次回へと続く!

では!!