ダミー画像
93式酸素魚雷(意味深)を頬張る北上さん
ウルトラマンジード(以下ジード)「すいませんゾフィーの兄貴、急に呼び出しちまって」
Yゾフィー(以下ゾフィー)「んー、構わんぞ、やる事なくて家でゴロゴロしてた位だからな」
ゾフィー「で、何の用だ?わざわざ呼び出すからには、それなりに大事な話なんだろ」
ジード「それなんですが・・・」
ジード「俺、変態同盟辞めます、つか、変態そのものを止める事にしました」
ゾフィー「シェーッ!いきなり衝撃の一言がきたザンス~ッ!!」
ゾフィー「ななななんで?俺様達、変態同盟がんばっていこうって、こないだデ○ーズで飯食いながら話したとこだよね?ホワーイ?何ゆえにそんな話に?」
ジード「今からその訳を話しますよ、その前に俺の連れを呼びますけどね?おーい、こっちにおいで~♪」
レム「はい、ジードさん、私に御用ですか?」
ゾフィー「ジード、この娘はいったい・・・」
ジード「今から紹介しますよ、この娘はレムちゃん、この間知り合った娘なんです」
レム「初めまして、レムと申します」
ペコリ
ゾフィー「あ、ああ、これはご丁寧にどうも、俺様はゾフィーです」
レム「ゾフィーさんはウルトラ戦士の先輩として、ジードさんを鍛えて下さっているそうですね、これからもジードさんの事をよろしくお願いいたしますね」
ゾフィー「はあ・・・あれ?何でお嬢さんがそんな挨拶を俺様に?」
ジード「鈍いッスね兄貴、俺達恋人として付き合ってるんですよ」
レム「ジードさん、そんなにハッキリとおっしゃられると、私照れてしまいます」
ゾフィー「え・・・」
ジード「じゃあゾフィーの兄貴、そういう事ですんで♪さてレムちゃん、どこ行きたい?レムちゃんの好きな所へ連れていってあげるよ」
レム「でしたら、ガンダムベース東京に行きたいです、欲しいガンプラがあるので」
ジード「よし、それじゃあ俺がレムちゃんに、そのガンプラをプレゼントするよ」
レム「良いんですか?」
ジード「彼女の願いに応えるのは、彼氏の務めだからね」
イチャイチャ
ゾフィー「・・・」
ドサッ
ゾフィー「・・・これで良いんだよな、ジードはまだ若いんだし、彼女作って幸せな生活を送るのが、あいつの本来の姿なんだよな」
?「本音は?」
ゾフィー「俺様も彼女欲しい~っ!リア充爆発しろ~っ!!て、誰だ!」
放心状態のゾフィーに声を掛けたのは誰なのか?
謎を残しつつ、次回へと続く
では!