勝てぬ理由(わけ) | 部屋とYシャツとドルフィードリーム+(プラス)

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ボークスのドルフィードリームを中心に、色々な事をつぶやいたり、つぶやかなかったりする適当なブログですw

一度だけでも、覗いて頂ければ幸いです。
ドールブログと言いながら、最近は他の話題も取り上げたりしますけどね(笑)。


ギリギリギリ・・・

フリーザ「が・・・がはっ」

優花里「いいかげん、地球を滅ぼすなんて考え、止めて下さいね、フリーザ殿♪」
ギリギリ・・・

優花里「私だって暇じゃないんですから、いつまでも貴方に付き合っている訳にはいかないんですよ」

「あれ?ひょっとして、落ちちゃいました?」
優花里「じゃあ、私は戦車道の練習がありますので、これで失礼しますね~♪」

フリーザ「・・・」
秋山殿が去ってから、30分後・・・。

フリーザ「・・・何故です、何故このフリーザが、こんな辺鄙な田舎惑星の小娘に遅れを取るのですか」

フリーザ「うがあああああああ~っ!」

ザッ

?「自称・宇宙の帝王とやらが随分な醜態をさらしているじゃないか」

フリーザ「誰です、このフリーザを愚弄するのは!あまりふざけた事を言うと、塵に変えますよ!!」

べジータ「ふん、言葉だけは威勢がいいな」

フリーザ「む、貴方は確か・・・あの忌々しいサイヤ人の片割れのMッパゲ!」
べジータ「誰が笑福亭鶴瓶だ!太陽に向かって放り投げるぞ、貴様!!」

フリーザ「冗談ですよ(Mッパゲというのは気にしているのですね)」
フリーザ「で、私に何の御用ですか?」

べジータ「ああ、貴様があの秋山に勝てない理由を教えてやろうと思ってな」

フリーザ「下らない理由だったら怒りますよ?」
べジータ「じゃあ単刀直入に言おうか、秋山の戦闘力は250兆(推定)だからな」

フリーザ「へ?」

べジータ「奴の戦闘力は250
兆(推定)だと言ったんだ」
フリーザ「な・・・何なんですか、そのふざけた数値は!チートどころの話じゃありませんよ!!」

べジータ「俺に怒鳴るな!これは紛れもない事実だ」

フリーザ「しかし、にわかには信じがたい数値ですね・・・何故、貴方が彼女の戦闘力を知っているのです?」

フリーザ「この間、戯れにスカウターを奴に使用してみたら、まさかの結果が出たと言う訳だ」

「後、もう一つの理由がな・・・ここのオーナーは女性を優遇する」

フリーザ「と言う事は、私達が男である限り、勝てないと言う訳ですか?」

べジータ「腹立たしいが、その通りだ」

フリーザ「・・・飲みにいきましょうか、私が奢りますよ」

べジータ「朝までいくぞ」

フリーザ「ええ」

この後、二人は数件の居酒屋をハシゴして回り、大いに飲み明かした。

では!

〈追記〉スタートゥインクルプリキュアを観ました・・・勇者特急マイトガイン以来の、変身シーンで歌ァ!

なかなか面白そうなので、視聴継続してみましょうか。

本当はもうプリキュア観るの止めようと思ってたんですが(笑)