五郎さん同士の戦いは、まだ続いていた!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150919/07/brave-prime2010/fd/92/j/o0540096013428884944.jpg?caw=800)
セイバー「ゴロウ、もう止めて下さい!二人が戦う理由など、もう無いハズです!!」
五郎さん「セイバー、男には戦わねばならない時があるんだ!とうっ!!」
バキッ!
ゴロウさん「ぐああっ!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150919/07/brave-prime2010/99/91/j/o0540096013428884964.jpg?caw=800)
五郎さん「そりゃあっ!」
ゴロウさん「ぐえっ!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150919/07/brave-prime2010/1f/c4/j/o0540096013428884987.jpg?caw=800)
五郎さん「ウオオオオオッ!どうした、立て!まだまだこんなもんじゃ、終わらないぞ!!」
ショッカーA「落ち着けよ、もう勝負はついただろ?」
ショッカーB「そうだぜ、やり過ぎは良くねえぞ。」
ショッカーC「お前、可愛い奥さんと娘さんがいるんだろ?また逮捕される様な事すんなよ。」
あれ?ショッカーが五郎さんを諭していますなwww
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150919/07/brave-prime2010/96/27/j/o0540096013428885017.jpg?caw=800)
ゴロウさん「お望み通り、今度は俺がお前をボコボコにしてやる!」
五郎さん「ぐああっ!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150919/07/brave-prime2010/e2/ce/j/o0540096013428885032.jpg?caw=800)
五郎さん「調子にぃ・・・」
ゴロウさん「うおっ!?」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150919/07/brave-prime2010/ad/b3/j/o0540096013428885062.jpg?caw=800)
五郎さん「乗るなぁっ!」
ドスン!
ゴロウさん「ぐはっ!貴様ぁ・・・!!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150919/07/brave-prime2010/48/65/j/o0540096013428885076.jpg?caw=800)
五郎さん「今だ!」
バッ!
ゴロウさん「ぐうっ!やらせはせん、やらせはせんぞぉっ!」
ド〇ル・ザビかw
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150919/07/brave-prime2010/f0/1d/j/o0540096013428885096.jpg?caw=800)
一時間後・・・
五郎さん「ハァ、ハァ・・・」
ゴロウさん「ハァハァ・・・」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150919/07/brave-prime2010/a8/91/j/o0800045013428885123.jpg?caw=800)
五郎さん「お前、中々やるじゃないか。」
ゴロウさん「お前こそ、やるなあ・・・」
五郎さん「ふ・・・」
ゴロウさん「ははっ・・・」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150919/07/brave-prime2010/f0/cb/j/o0540096013428885144.jpg?caw=800)
ショッカーA「気はすんだか?」
五郎さん「ショッカー・・・ああ、何だかスッキリした気分だよ。」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150919/07/brave-prime2010/7f/9e/j/o0540096013428885156.jpg?caw=800)
ショッカーA「まったく・・・世話の焼ける奴らだぜ。ほら、立てるか?」
五郎さん「すまない、ショッカー。よっ・・・」
ショッカーB・C「こっちは俺達が引き受けるぜ。へへっ(笑)」
ゴロウさん「・・・ありがとう。」
ショッカー「「「よせやい、照れるぜ。」」」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150919/07/brave-prime2010/ef/42/j/o0540096013428885194.jpg?caw=800)
ゴロウさん「本当にすまないな。」
ショッカーB「何、良いって事よ。面白い勝負見せてもらったしな・・・」
ショッカーC「お前ら、どっちもナイスファイトだったぜ!最初は茶化してたが、途中から見入っちまった。」
ショッカーA「鳥肌が立つほど、良い戦いだったよ。五郎、お前を見直したぜ。ああ~、何だか飲みに行きたい気分だな。」
ショッカーB「ああ、それじゃあ今日は俺が奢るぜ!皆で飲みに行こう!!」
ショッカーC「賛成!俺もいくらか出させてもらうぜ。五郎の健闘を称えて、乾杯だ!!」
五郎さん「そうしたいのは山々なんだが、俺達は下戸なんだ・・・あ、そうだ。酒のツマミになる物もある、良い店を知ってるんだ。俺達は飯を食うから、お前らは遠慮なく飲むと良い。」
ショッカーA「何だ、残念だな・・・ま、酒も飲める飯屋なら、願ったり叶ったりか。
じゃあ、店に案内してくれよ。」
五郎さん「ああ!さ、こっちだ。」
ショッカーB「何だよ、飯食えるってなった途端に元気になりやがったw」
ショッカーC「ま、五郎らしくて良いんじゃねえの?わははっw」
この後、彼らは夜明け前まで食べ、飲み明かしたそうな・・・めでたしめでたしwww
ではまた~(  ̄▽ ̄)/
・・・まさかショッカーと友情が芽生えるとはw
案外あいつら、良い奴らなのかもwww