五郎さん「ふ～っ、やはり食後の一服は最高だな。久しぶりにセイバーにも会えるし、今日は良い一日になりそうだ。」
そっすか？五郎さん、毎回ろくな目に合ってない気がしますが( ￣▽￣)
五郎さん「ナレーター、うるさいよ！」
サーセンwww
セイバー「ゴロウ、お待たせしましたね。」
五郎さん「セイバー、会いたかったよ。ん？その子は誰だ？」
セイバー「ゴロウ、貴方と私の娘です。」
五郎さん「へ～、そうなのか・・・ええ～！ちょ、ま、え？俺と君はこの間夫婦になったばかりだし、計算が合わないんじゃ・・・。」
セイバー「私はサーバントですから、時間の概念は無意味です。」
五郎さん「いやいや、それでもこんな大きな娘ってのはちょっと・・・」
ほら、やっぱり波瀾の兆候が( ￣▽￣)
五郎さん「うるさいよ！」
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セイバー「さあフェイト、パパにご挨拶なさい。」
フェイト「・・・。」
五郎さん「なあ、この子さっきからずっと俺を睨んでるんだが・・・」
セイバー「ふふ、きっと初めて会うから照れているんですよ。さ、フェイト。」
ドカッ！
五郎さん「イテッ！いきなり何をするんだ！！」
フェイト「パパの浮気者！」
五郎さん「へ？」
フェイト「私、知ってるんだから。ママと言う者がありながら、しまかぜっていう人と浮気してた事！」
五郎さん「え、あれは浮気じゃ無いよ！あの子とは何でも無いんだって。」
フェイト「嘘！ママを悲しませて言い訳するなんて、最低だよ！！」
セイバー「待ちなさい、フェイト。あれは私の誤解だったんですよ。だからパパは・・・」
フェイト「ママは騙されてるんだよ！待ってて、私がパパを懲らしめてあげるから。」
五郎さん「ひええ～っ！」
やっぱりろくな目に合いませんな( ￣▽￣)
五郎さん「そう思うなら、助けてくれよ！」
セイバー「フェイト、ママの話を聞きなさい！」
フェイト「ママ？」
セイバー「パパを傷付けると言うのなら、ママが相手になります！」
フェイト「ママの分からず屋！」
セイバー「それはあなたの方です！」
バチバチッ！
さて、この親子ゲンカの結果はいかに？
五郎さん「あわわ、どうしよう・・・」