戦略や戦術を語る前に
私への質問で非常に多い質問。
”ブレイバンスの戦略は何ですか。”
私はいつもこう答える。
”今の当社に戦略はありませんが目標ならあります。目標は・・・・・”と
このような時、戦略というものを本当に理解して質問しているのか疑問を感じてしまう。
ようやく10人そこそこの会社に戦略???
戦略とは組織を機構的に競争相手に対して長期的な視点で出来れば戦わずして勝つ、
あるいは無用な戦いを少しでも 縮小する為の条件を作って置くこととある。
これはそれなりの規模の企業に活用できるものであり、当社のような規模の会社には
当てはまらない。
ましてや競争相手などとは・・・。
競争とはそれなりのレベルに達した者や組織がしのぎを削りあうことであり
これから世に打って出ようと奔走する者たちに競争相手の事を気にする暇があるのか?
こういった質問をする人たちは大企業病に侵されていると断言したい。
エリートサラリーマンであればあるほど、企業戦略というものに固執しているように思える。
当社はまず、生きていく、食べていく事に全力を投入するだけだ!
拾えるものは何でも拾い、やれることは何でもやり、しっかりと食べて少しでも
基礎体力をつけていくだけだ。
当然やりたい事もあるが、まずは基礎体力づくりが最優先である。
これをしっかりと固めていくことで次なる展望が開ける。
たいていの物事にあてはまると思うが、理論が先にあるのではない。
理論は後からできあがるものである。
居酒屋で政治や社会について気持ちよさそうに語っているだけでは何も変わらない。
まず現実を直視し、実際に行動することだ!
区切り
今日はブレイバンスにとって一つの区切りとなります。
明日からは2期目がスタートとなる。
この一年を振り返ると非常に色々なことがあった。
それこそ裏切られたり、ハラワタ煮えくりかえるような目にあったりもした。
それでも全体として非常に楽しくてよかったといえる。
何よりも素晴らしい出会いをたくさんできたことと素晴らしい仲間に出会えたことが大きい。
先輩社長たちを見ているとまだまだ自分は甘い事に気づかされるし、
会社としてはまだまだよちよち歩きが始まりだしたにすぎず、当然ながら
現状に満足など全くしていないが、決して悪い一年ではなかったと思う。
2期目は新しい取り組みも具体化すべくおもいっきり暴れる。
来期は当社にとって勝負の一年といっても過言ではない。
来期のテーマ、キーワードは
行動!!
行動しまくり、結果をだしまくる。
行動なくしてブレイバンスの勝利はなし!
Be braVance!!
上杉鷹山
昨日の深夜、テレビをつけたら上杉鷹山の番組だった。
そう、不況といわれる時代になると、必ず注目される人である。
極度の負債を抱えた米沢藩の財政を劇的に回復させた人である。
だからこそこういった状況になると必ず取り上げられる。
為せば成る 為さねば
有名すぎるくらい有名な名言を残していることでも有名である。
当時は米沢藩だけでなく、他藩においても武士階級は発展する商業流通に
反比例した石高制を続けていたため、藩財政は非常に厳しい状況であった中で
彼が卓越していたのは、既存のしきたりや考えに縛られず商業政策を藩政に
とりいれたことである。
そしてなによりも凄いのは考えただけではなく実際に実行し、結果を残したことである。
私が何よりも鷹山公に共鳴するのは、braVanceな人であるからに他ならない。
かの有名な言葉は言われてみれば当然と思いがちであるが、実に含蓄のある言葉である。
為せば成る 為さねば
いいですね。
何かさらに心に火がついた気がする。