【輪郭】下顔面部が小顔に重要な理由（feat. 長頭型＆短頭型にも分ける！）

皆さん、こんにちは
ブラウン整形外科　日本チームです

小顔と言えるにはどうしたらよいのでしょう…

本格的に説明する前に
驚い写真1枚を見て下さい。

韓国のアンニョンハセヨ（안녕하세요）という
テレビ番組の一場面です。

左の方は、Fly to the skyのブライアンさん
右の方は、コメディアンのキム、チャヌさんです。

二人とも頭のサイズは、
61センチで同じですが見た目は
全く同じ大きさと見えないですね！

特に正面から見たら
どう見ても同じサイズとは思わないですね。

その理由の1つ目は、
長頭型なのか、短頭型なのかです。

ブライアンさんの場合、
西洋人の特徴である長頭型の頭を持っていて、
正面から見た時、
横幅の面積が狭いので
頭のサイズに比べて顔が小さく見える効果が表れます。

キム、チャヌさんの場合、
多くの東洋人が短頭型の頭を持っていて、
西洋人の長頭型と比べて
正面から見ると横幅の面積が広くて
ブライアンさんと同じ頭のサイズなのに
もっと大きく見えますね。

このような特徴は、
頭上の形や大きさを手術で
変えることは出来ないので
他の方法を考えなければならないです

その理由の二つ目は、
鼻を基準に顎の上のサイズは同じだが、
下顔面部の広さと大きさが全く違うので
このように同じ頭のサイズでも
大きさが全く違うように見えるのです。

つまり、

単なる頭の大きさが何センチ縮ますのかだけではなく、
バランスが悪いとむしろ大きく見えるので
顔全体のバランスも重要です。

下顔面部がスリムで小さくなれると
頭のサイズと関係なく、
顔が小さくてバランスよく見えることができます。

上記でも説明したように
頭自体の大きさを縮めたり、
長頭型に変えるのは難しいので
手術可能な下顔面部（Vライン）を
小さくてスリムにすることだけでも
十分に小顔と言われることができるためです。

正面から見ると唇と
顔全体的にバランスの合うスリムな顎のラインがキレイで
側面から見た時、角張っている耳下のエラが
小さくなると柔らかいイメージに変えることができます。

Ｖライン術は他の手術方法に比べて
手術が細かくて執刀医のレベル高い手わざが求められていて、
自分の問題点を詳しく分析して
自分に合う手術方法を提案してくれる病院と執刀医を探して
安全に手術可能かを確認して手術を受けることが
何よりも重要だと思います！

ブラウンのＶライン形成術がお気になる方は、
こちらを参考に下さいまね！