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外壁塗装・シール・下地・防水工事のブラッチスタッフ日記

マンションなどの大規模な改修工事から一戸建ての外壁塗装までリフォームを行う会社のスタッフによる日記です。

外壁塗装・シール・下地・防水工事のブラッチスタッフ日記-大工工事

大工さんが床を張っているところです。
画像中央やや右側に出ているピンクと青の管は
給湯及び水の配管です。

ここに洗面化粧台が設置されます。


室内リフォームは雨でもできるのがいいですよね・・・。

外工事と言ったら・・・
ここの所雨の影響でほとんど進められてませんもの。

明日から天気が持ち直す・・との予報ですが、
本当ですかね~~?


今日の多摩地方イマイチすっきりしません。
予報によると夕方前後から雨が降るようです。

こんな時には今現在は降っていなくても、
大事をとって中止にします。

もちろん工程にもよるのですが、
雨によって支障が出る可能性のある時には
作業しないという事も大事です。

結果的に雨が降らなくても、
降ってしまった時の方が大変ですからね。。


しばらく天気の良い日が続きましたが、
今週はあまり恵まれませんでしたね^^


来週はいかがあいなりましょうか?


工事中のお客様に朝一御挨拶して、
会社に戻った私は、

事務作業な一日になるのでした。。
武蔵村山市の塗装工事はお天気に恵まれて、
ようやく進みだしました!

外壁塗装・シール・下地・防水工事のブラッチスタッフ日記-塗装職人

今日は養生です♪
「つっち~」ばし~~と養生きめてくれよ~^^

養生は塗装しない場所をビニールなどで覆う事ですが、
この養生が仕上がりを決める!

そう言っても過言では無いほど重要な作業です。


外壁塗装・シール・下地・防水工事のブラッチスタッフ日記-洗浄後の屋根

これは大屋根です。
二階周りにある「下屋根」に対して、
建物の一番上にある屋根を「大屋根」と言います。

洗浄によって旧塗膜は面白いほど流れ落ちます。
もともと黒っぽい大屋根が白と黒のまだら模様に。

屋根がハゲてる ←これは禁句ですw

「ハゲる」とか「薄い」という言葉は私の前ではどうぞ御遠慮頂きたくww


はい、「塗膜が劣化し流れ落ちて白みを帯びた屋根」
これが正しい言い方でございます。

それをこれからキレイに塗り替えるっていう寸法なのです。

今日は朝から雨でした。 こんな時は内装現場に繰り出します!

いつもあるわけではないのですが、
ブラッチではただ今学校の体育館の内装をしておりまして、
そこに全員で出かけました!


あっ全員と言っても私以外ですけどww


今のところ3つの現場を並行して行っておりまして、
一つが学校の外壁、室内塗装。
一つは水周りリフォーム。
そしてもう一つは一戸建ての外壁・屋根塗装です。


明日からは天気も回復するみたいなので
それぞれの現場に散っていきます~^^
ブラッチではエクステリア工事も承ります。

土間打ちなどのちょこっとした工事から、
ブロック積み、ガレージなど

お見積りは無料ですのでお気軽にお声かけ下さい~!


外装・内装・エクステリアをお考えの方はブラッチ
武蔵村山市ではエコ住宅化補助金の制度があります。
補助対象工事は「遮熱性塗装工事」、「断熱工事」、
「LED照明器具対応工事」になります。

「遮熱性」というのは赤外線の反射率が高い塗料の事で、
夏の高温時に屋根などの温度上昇を抑える効果があります。

その他断熱、LED照明器具などによって
省エネに寄与する工事をする場合に
市から補助金がもらえるという事です。

一定の基準がありますので、
詳細については市役所のホームページをご覧ください。

今日足場を建てているお客様では
この補助金を利用して屋根塗装を行います。

武蔵村山市でリフォームをお考えの方はブラッチ
ケレンという言葉耳慣れないかもしれません。

塗装工事では不可欠なこの作業、
リフォーム用語辞典でも結構検索される言葉です。

外壁塗装・シール・下地・防水工事のブラッチスタッフ日記-ケレン
物干し金具のケレン。
マジックロンという道具でゴシゴシ擦り、
錆びを落としたり凹凸を削ったりします。


外壁塗装・シール・下地・防水工事のブラッチスタッフ日記-ケレン
手摺りをカワスキでケレン。
脆弱塗膜をそいだり、錆を削ったりします。

地味な作業ですが、大切な工程なのです。


例年この時期になると日差しを上手に避ける事も必要となります。
一戸建ての外装工事をする場合、
外壁塗装・屋根塗装をするにしても、
順序を考えてやれば直射日光による
体調不良も避けられます。

一戸建ての場合それぞれの行程は
ほとんど1~2時間程度です。

日差しが弱い時に一番過酷な場所に手をつけ、
日光を避けながら場所を移して工事を進めていく。

屋根の暑さ、屋上の暑さ、そしてベランダの暑さ。
これは相当なものです。

実際屋根塗装を終えて帰宅すると
足の裏を低温やけどしていたこともかつてありました。

気合、根性、慣れ。
それだけでなんとかなるような気候ではなくなりました。

私たちも人間です。
屋内で働く人たちに比べれば体性はありますが、
もうそういう次元ではなくなってしまいましたよね。

昨日Y防水さんとこんな会話をしました。

「屋上の作業は大変でしょうね」と私。
「いや~1時間ごとに休憩しないととても無理ですよ」とYさん。
「ですよね~」と私。
「何日か前に熱中症になりそうでしたからね」とYさん。

温暖化は未だおさまらず、
あと何年かすると夏場の建築工事はできなくなってしまうかもしれません。


屋根や壁に断熱塗装・遮熱塗装しませんか~?
開口部の断熱性を高めるために二重サッシにしませんか~?

私たちにできるのは自分の仕事で
少しでも暑い夏を涼しく過ごして頂くという事くらいですが、
それでもそうした事をご提案し続けていきたいと思います。