朝の早い建築業界。
秋風の立ち始めるこの時期、
いつもはさわやかな朝を迎えます。
ところが今年は5時ごろでも空気がぬるい。。
残暑というレベルじゃないですよね。
まるで夏まっさかりのような感覚を覚えます。
季節感もなにもあったものじゃありませんね~
もうそろそろ涼しくなってくれてもいいものです・・・・。
お盆休みもあっという間に終わりましたね~
暑さまいくらか和らぎ(と言ってもまだまだ暑いですが・・)
外作業もこれから段々楽になっていきます。
今年の年末は大規模修繕工事など
かなり忙しくなりそうです。
消費増税をにらみ、
管理組合さんも計画を前倒ししたりしているのでしょうか?
何億円、何千万円もかかる工事だと、
数%あがるだけでも相当な金額です。
お盆休みも休みがなかった・・・
そんな声まで聞こえてきた建築業界。
今年の年末は工事件数も相当増えそうな気配です。
私どもも充実した年末を過ごせるよう、
気合を入れ直して頑張っていきたいと思います!!!
暑さまいくらか和らぎ(と言ってもまだまだ暑いですが・・)
外作業もこれから段々楽になっていきます。
今年の年末は大規模修繕工事など
かなり忙しくなりそうです。
消費増税をにらみ、
管理組合さんも計画を前倒ししたりしているのでしょうか?
何億円、何千万円もかかる工事だと、
数%あがるだけでも相当な金額です。
お盆休みも休みがなかった・・・
そんな声まで聞こえてきた建築業界。
今年の年末は工事件数も相当増えそうな気配です。
私どもも充実した年末を過ごせるよう、
気合を入れ直して頑張っていきたいと思います!!!
なんだかんだで野暮用があるものです。
午前中打合せをやって今帰社したところですが、
午後からはまた打合せがあるため、
結局今年は休みを取れずに終わりそうです。。
いや、9月に入ったら休んでやるんだww
ホームページの更新やら、スライドショーの作成やら、
やる事は途切れる事はありません。
さ~ 暑さに負けぬよう頑張りましょう!
午前中打合せをやって今帰社したところですが、
午後からはまた打合せがあるため、
結局今年は休みを取れずに終わりそうです。。
いや、9月に入ったら休んでやるんだww
ホームページの更新やら、スライドショーの作成やら、
やる事は途切れる事はありません。
さ~ 暑さに負けぬよう頑張りましょう!
ブラッチでは8/16までお盆休みをいただいております。
web・営業担当の私は・・・明日一日だけお休みをいただいて、
それ以外は仕事をしております。
この猛暑で・・・おかげさまでお見積り依頼を幾つかいただいておりまして、
現地調査・見積もり作成・ご契約という流れで
結構忙しいです。。
日本一が四万十市になったとかで・・
連日猛暑、酷暑など、
とにかく暑さに係る言葉が飛び交います。
遮熱塗料・断熱塗料・ペアガラス・断熱ドア・・・
こうしたご要望が増えているみたいです。
皆様も暑さ対策いかがですか~?
web・営業担当の私は・・・明日一日だけお休みをいただいて、
それ以外は仕事をしております。
この猛暑で・・・おかげさまでお見積り依頼を幾つかいただいておりまして、
現地調査・見積もり作成・ご契約という流れで
結構忙しいです。。
日本一が四万十市になったとかで・・
連日猛暑、酷暑など、
とにかく暑さに係る言葉が飛び交います。
遮熱塗料・断熱塗料・ペアガラス・断熱ドア・・・
こうしたご要望が増えているみたいです。
皆様も暑さ対策いかがですか~?
天気予報を信じて現場を空けました。
朝の段階では太陽も顔を出していたので、
「ほんとに土砂降りになるのかな?」
そう思っていたところ、
本当に降ってきました。
こんな時には作業をしなくてよかったとしみじみ思います。
ポツポツと多少降るのならなんとかなりますが、
これだけ降ってしまうと塗料など流れてしまい
そりゃぁ大変な事になります。
特に外壁の塗装では「水性塗料」を使う事も多いので、
天気には細心の注意を払う必要があるのです。
外の仕事はお天気次第なんですよね^^
朝の段階では太陽も顔を出していたので、
「ほんとに土砂降りになるのかな?」
そう思っていたところ、
本当に降ってきました。
こんな時には作業をしなくてよかったとしみじみ思います。
ポツポツと多少降るのならなんとかなりますが、
これだけ降ってしまうと塗料など流れてしまい
そりゃぁ大変な事になります。
特に外壁の塗装では「水性塗料」を使う事も多いので、
天気には細心の注意を払う必要があるのです。
外の仕事はお天気次第なんですよね^^
昨日に続きましてローラー塗りの様子を書きます。
昨日ちょっと出てきたミニローラー。
例えばこんな所に使います。↓
雨どいを養生してその裏側を塗ります。
雨どいと壁の間はとても狭いため、
大きなローラーでは入らないのです。
雨どいには違う塗料(違う色)を塗るので、
ビニールで覆うわけですね。
そうすれば雨どいに壁ネタをつけずに塗れます。
昨日ちょっと出てきたミニローラー。
例えばこんな所に使います。↓
雨どいを養生してその裏側を塗ります。
雨どいと壁の間はとても狭いため、
大きなローラーでは入らないのです。
雨どいには違う塗料(違う色)を塗るので、
ビニールで覆うわけですね。
そうすれば雨どいに壁ネタをつけずに塗れます。
ローラーには様々な種類があります。
横幅の長さ、一本の太さ、毛の長さ。
実に多くのローラーがあって、
それを塗る塗料、塗る箇所に応じて使い分けます。
例えば今日使ったローラーは二種類。
簡単に言えば大と小です。
大きなローラーで大きな平面を塗り、
これは下塗りを塗っている所です。
まずたっぷりとネタ(塗料)をつけたローラーで、
壁にネタを配ります。
次に横向きにローラーをころがし、
塗料をならすような感覚でぬっていきます。
次に縦方向にローラーを転がして、
同じ個所をさらにならしていきます。
縦、横どちがが先でもかまいませんが、
縦方向も横方向も塗る事が大切です。
壁の表面の多くは凸凹しています。
縦方向ばかりだとどうしても埋まらない隙間ができるものです。
一つ一つの山を縦にころがせば山の上下の溝が埋まり、
横に転がせば左右の溝が埋まるわけですね。
ネタをまき、その塗料を均一に塗る為にも、
こうして縦・横方向に何度も往復させる事が大切です。
現場の言い方だと
「十字をきる」といいます。
基本中の基本の塗り方ですが、
もちろん一カ所につき時間はかかるのですが、
そうした基本を守る事が大事なのは言うまでもありませんよね。
くどくなりますが、
縦一回、横一回塗るというのでは足りません。
例えば横に2回、縦にに2回往復させるようなイメージで、
繰り返し同じ個所を塗れば結果として塗り残しもなくなるわけです。
長くなりましたので明日も壁の塗り方について画像を交えてご説明します^^
外壁塗装をするならブラッチ
横幅の長さ、一本の太さ、毛の長さ。
実に多くのローラーがあって、
それを塗る塗料、塗る箇所に応じて使い分けます。
例えば今日使ったローラーは二種類。
簡単に言えば大と小です。
大きなローラーで大きな平面を塗り、
これは下塗りを塗っている所です。
まずたっぷりとネタ(塗料)をつけたローラーで、
壁にネタを配ります。
次に横向きにローラーをころがし、
塗料をならすような感覚でぬっていきます。
次に縦方向にローラーを転がして、
同じ個所をさらにならしていきます。
縦、横どちがが先でもかまいませんが、
縦方向も横方向も塗る事が大切です。
壁の表面の多くは凸凹しています。
縦方向ばかりだとどうしても埋まらない隙間ができるものです。
一つ一つの山を縦にころがせば山の上下の溝が埋まり、
横に転がせば左右の溝が埋まるわけですね。
ネタをまき、その塗料を均一に塗る為にも、
こうして縦・横方向に何度も往復させる事が大切です。
現場の言い方だと
「十字をきる」といいます。
基本中の基本の塗り方ですが、
もちろん一カ所につき時間はかかるのですが、
そうした基本を守る事が大事なのは言うまでもありませんよね。
くどくなりますが、
縦一回、横一回塗るというのでは足りません。
例えば横に2回、縦にに2回往復させるようなイメージで、
繰り返し同じ個所を塗れば結果として塗り残しもなくなるわけです。
長くなりましたので明日も壁の塗り方について画像を交えてご説明します^^
外壁塗装をするならブラッチ
まずは下の画像をご覧ください。
画像の中央に黒の矢印があります。
よ~く目を凝らしてご覧頂くと、
緑のテープと白い壁の間に
隙間が空いています。
これは養生をするうえで基本的な事となります。
塗装工事は「仕上げ作業」です。
見た目に美しく仕上げなければ当然いけません。
もしこの緑のテープが壁にくっついていると、
その部分が新しく塗る塗料が濡れていない状態となります。
もっと簡単に言うと
以前の色を覆い尽くして、
表面的には新しい塗料の色だけが見える状態にしなければなりません。
そのためこれから塗る場所からほんの少し離したところに
キレイに一本線を残すように仕上げないといけないのです。
最近はご自分で塗る方も多くなってきましたので
どうぞ参考にしてみて下さい。
「養生はこれから塗装するところから少し隙間をあけてする」です!
画像の中央に黒の矢印があります。
よ~く目を凝らしてご覧頂くと、
緑のテープと白い壁の間に
隙間が空いています。
これは養生をするうえで基本的な事となります。
塗装工事は「仕上げ作業」です。
見た目に美しく仕上げなければ当然いけません。
もしこの緑のテープが壁にくっついていると、
その部分が新しく塗る塗料が濡れていない状態となります。
もっと簡単に言うと
以前の色を覆い尽くして、
表面的には新しい塗料の色だけが見える状態にしなければなりません。
そのためこれから塗る場所からほんの少し離したところに
キレイに一本線を残すように仕上げないといけないのです。
最近はご自分で塗る方も多くなってきましたので
どうぞ参考にしてみて下さい。
「養生はこれから塗装するところから少し隙間をあけてする」です!









